コーヒーのこと

今日の朝、何気なく計量しながらコーヒーを淹れていることに、ふと疑問が湧いてきました。「あれ？自分なんで計量してるんだっけ？」と。計量することは、コーヒー本来の経時的変化を楽しむことに繋がってきますが、それ以外に計量することの意義って？

3年ぶりにやってきましたSCAJ。今回の目的は、コーヒー生産国の収穫状況や産地特性について確認してきました。特に注目したのがルワンダのコーヒーで、産地による味わいの特徴がとても印象的でした。今後のお店の参考としていきたいと思いました。

毎年10月1日は、「国際コーヒーの日」。 この日は、世界中でコーヒーに関するイベントや催物が開催されています。 その中で、おすすめしたいイベントが、サザコーヒーで開催される「ゲイシャまつり」です。 この記事は、次の方に向

半年以上前にスマホでポチッと押して、首をなが〜くして待っていた焙煎機が無事に届きました。しかし、焙煎機の箱を前にして佇む私。実は、届いてからかれこれ1ヶ月、未開封のまま眠っております。開封する時期は、なんと！？

カップの中から漂う芳醇な香りを楽しみ、そこからコーヒを一口啜れば口の中に広がる広大な世界へ旅することができる。コーヒーを抽出して、飲み干すまでがコーヒーに酔いしれる魅惑の時間だ。

長い蒸らし時間から抽出されたアーモンドミルクラテ。アーモンドミルクの香ばしさを感じながらも、コーヒーの味をしっかりと感じられます。なおかつ飲んだ後のスッキリ感が、とても心地よく、蒸し暑い夏にピッタリですね。企業努力が素晴らしい。

コーヒーインストラクター１級の試験範囲は２級の倍近くありながら、２級の知識をベースにさらに発展させた試験内容となっています。 しかも、１級の筆記試験は、マークシート方式ではなく、筆記形式で解答させるため、うる覚え程度でクリアできるほ

コーヒーインストラクター検定１級の筆記試験対策を行なっていく上で、どういった問題が出題されたのか知りたい方も多くいるのではないでしょうか。そこで今回は2022年度のコーヒーインストラクター１級の筆記試験の過去問題を振り返っていきたいと思います。

正直なところ、かなり不完全燃焼です。合格ラインギリギリではありますが、とりあえず合格には変わりはないので、ここは良しとしますが、引き続き鍛錬に励むことが必要だと実感しました。

「これはすっきりとした酸味のような気がする。グァテマラか！？」と意気込んで相方に答えを聞くと、無言で悲しい顔をするのです。答えを聞く前に、外れたことがその瞬間わかります。私自身も自信を持って当てにいっているので、悲しい気持ちは相方と同じですね。