毎年10月1日は、「国際コーヒーの日」。
この日は、世界中でコーヒーに関するイベントや催物が開催されています。
その中で、おすすめしたいイベントが、サザコーヒーで開催される「ゲイシャまつり」です。
この記事は、次の方に向けて発信しています。
- コーヒーが大好きな方
- コーヒー好きな友人や家族がいる方
サザコーヒーの「ゲイシャまつり」
コロナ禍で、オンラインでのトークイベントなど、イベントの形態も弾力的に変化してきている昨今。
行動規制も緩和され、各地でイベントも徐々に広がりを見せています。
その中で、特におすすめしたいのがサザコーヒーの「ゲイシャまつり」です。
サザコーヒーは、毎年10月1日になると、お店で販売している全商品を20%OFFの価格で販売しています。
一部対象外はありますが、コーヒー豆やカップオンはもちろんのこと、リキッドコーヒーやコーヒー関連の器具も20%OFFの価格で販売しているのです。
これはオンラインでも同価格で購入できます。
年々、コーヒーの原価が上がっている中で、このようなセールを実地するのはとても貴重だと思いませんか?
どれだけお得なのか
「サザコーヒー=ゲイシャ」と呼ばれるほど、サザコーヒーはゲイシャ種と呼ばれるコーヒー豆を多く扱っています。
2021年の9月に開催されたベストオブ・パナマ品評会では、ヌグオ農園(チリキ県)のパナマ・ゲイシャコーヒーが優勝しましたが、サザコーヒーはその豆100ポンド(約46kgほど)を、オークション史上最高額となる2833万円で落札しています。
サザコーヒーは、その豆を「ゲイシャまつり」と称したイベントで毎回出血大サービスしているのです。
上記の額で単純計算すると、1杯あたりの原価だけでも1万円はします。
それを、なんと1杯950円で飲めてしまうのですから、採算度外視のサービスであることをご理解いただけると思います。
KITTE 丸の内店のイベントは特に注目
その上で、さらにお得な情報があります。
それは、サザコーヒーKITTE 丸の内店で10月1日の12時から開催される限定イベント「マリオ1001まつり」です。
『ゲイシャすぎる10月01日』と題して、先着1001名にパナマゲイシャのエスメラルダ マリオのコーヒーを、なんと335円で飲めてしまいます。
1杯950円で飲めてしまうだけでも破格なのに、335円で飲めるなんて消費者にとっては嬉しすぎますよね。
このイベントには、社長の鈴木太郎氏も参戦するそうなので、仕事がお休みの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
コーヒー好きはもちろんのこと、コーヒーに全く興味がない人でも、この機会にコーヒー豆を購入してみてはいかがでしょうか。
友達や家族、またはお付き合いしている人にコーヒー豆をプレゼントすれば、喜ばれること間違いありません。
サザコーヒーは、毎年セールをおこなっているので、この日を狙って普段は買わないようなコーヒー豆をお得にゲットしても良いかもしれませんね。
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