7月の上旬ごろにコーヒーインストラクター検定1級の試験がありました。
試験のオリエンテーションで、担当者からは「合否発表は7月下旬から8月上旬にかけてです。」と説明を受けたのですが。
先日、仕事を終えて帰宅すると、検定事務局から合否発表の封筒が届いていました。
試験から10日ほどで合否の結果が出るなんて。
いったい、どういうことだろう?と疑問に思いながらも、恐る恐る中身を確認してみると。
なんと!
結果は、見事に合格でした!
試験直後の手応えは全くなかったので、この合格通知をみて、私は安堵しました。
私の試験対策に親身に協力してくれた相方にも、この結果を報告したところ、私以上に大変喜んでくれました。
試験対策の過程の中で、なかなか思ったような結果を私が出せていなかったことをよく知っているので、余計に合格したことが嬉しかったんだと思います。
私自身も、相方に合格という形で報告できたことが、本当に嬉しく思っています。
実技試験で間違えた箇所は、産地別の課題と配合分析でした。
産地別の課題は、試験対策中も正答率が悪く、大変苦労しました。
当日の朝もカッピングの練習をして試験に臨み、結構自信はあったのですが、それでも産地別の課題は落としてしまいました。
正直なところ、かなり不完全燃焼です。
合格ラインギリギリではありますが、とりあえず合格には変わりはないので、ここは良しとしますが、引き続き鍛錬に励むことが必要だと実感しました。
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