朝食の写真をめぐる旅

朝食の写真をめぐる旅日々の出来事
朝食の写真をめぐる旅

私は、朝食をきちんと食べるようにしています。

朝食を食べないと頭が働かず、良い医療を患者さんに提供できないことが多かったからです。

そんな私の朝食をカメラで記録することがあります。

何かしらのポスティングの材料になると思ってカメラで撮影しているのですが、その写真を見てみると私の朝食は洋食中心の傾向であると気づきました。

ハンドドリップコーヒーにベーグル、そしてヨーグルト
ハンドドリップコーヒーにベーグル、そしてヨーグルト

この日は、コーヒーとベーグル、そしてヨーグルトに冷凍のブドウを入れたヨーグルトでした。

コーヒーは、インスタントではなく、ハンドドリップで抽出したものです。

ベーグルは、友人がコストコで買ってきたものの頂き物。

冷凍ベーグルを美味しく食べる方法は、まず600wで50秒電子レンジでチンしましょう。

その後、オーブンで5分ほど焼くと、外カリカリの中モッチリのベーグルに仕上がります。

ヨーグルトに入れた冷凍ブドウは、コンビニで売られている簡便なものです。

そのまま食べても良いのですが、ヨーグルトのアレンジの幅が広がるのとても便利です。

コーヒーとスクランブルエッグ、そしてスコーンとトースト
コーヒーとスクランブルエッグ、そしてスコーンとトースト

別日に撮影した朝食の写真では、コーヒーとスクランブルエッグ、スコーンにトーストでした。

写真に写っているスコーンとトーストは1人では食べません。

さすがに1人で食べるには炭水化物の量が半端ないので、相方と2人でシェアしています。

トーストは、近所の無添加の食パンを軽く焼いてから無塩バターを一度塗り、再度焼きます。

食べる直前に10gの無塩バターを小さくした刻んだものを散らして完成です。

固形のバターが残ったまま食べると、バターの風味と口の中でバターが溶ける食感を同時に楽しめます。

スクランブルエッグは、卵2個に豆乳を50cc入れて調理します。

卵が硬くなるのを豆乳が防いでくれるので、柔らかいスクランブルエッグを作ることができます。

スコーンは、自家製です。

私たちが大好きな宮城のカフェのセミナーで教えてもらった作り方を参考に、少し自分たちでアレンジを加えています。

この日は、前日に試作で作ったので、リベイクした時の味わいはどうなるのか研究するためにトーストと一緒に食べた気がします。

英国展で買ったスコーン達
英国展で買ったスコーン達

スコーンにハマったのは、新宿伊勢丹で行われた英国展がきっかけだったと思います。

英国にまつわる暮らしの小物やインテリア、英国伝統のグルメを集めたフェアが開催されていたので、相方と2人で興味本位で行きました。。

そこでは、たくさんの種類のスコーンが販売されていて、お店によって形や味わいが全く違っていることにとても驚きました。

それと同時にスコーンの世界が広がったので、スコーンの奥深さが知れて、とても楽しかった記憶があります。

新宿御苑で寝転びながら、マスクも気にせず新宿御苑で相方と2人で寝転びながら食べた頃が懐かしいです。

バケットにサラダ、そしてスクランブルエッグ
バケットにサラダ、そしてスクランブルエッグ

この日の朝食は、フランスパンにサラダ、スクランブルエッグですね。

フランスパンは、近所のハード系のパンを売りにしているお店で購入しています。

私は、1人でバケットをまるまる1本食べてしまうほどハード系のパンが好きで、ハード系のパンもよく食べ比べしています。

今のところ、近所のここのパン屋が塩加減と硬さ、小麦の風味が絶品だと思います。

ハンドドリップコーヒー
ハンドドリップコーヒー

それにしても、どの写真を見ても私の朝食は洋食ばかりで、和食がほとんどありませんね。

和食が嫌いというわけではなく、洋食のほうが調理時間が早く、簡単に用意できるのが洋食中心の傾向の理由でしょう。

めんどくささから和食を敬遠しているのですが、可能であれば和食を食べたいという願望があります。

もし相方がこのブログを見たら、翌日から和食を作ってくれないだろうかと少し期待している自分がいます。

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