寒い冬の風物詩「や〜きいも〜♪や〜きいも〜♪」

寒い冬の風物詩「や〜きいも〜♪や〜きいも〜♪」日々の出来事
寒い冬の風物詩「や〜きいも〜♪や〜きいも〜♪」

おはようございます。

1月9日の朝の気温は−1度。

エアコンをタイマー設定して起床する前に部屋を暖めていますが、寒さが厳しくなるにつれエアコンの効きが悪くなっているように感じます。

これ、5年後にはもう買い替えかな?ってぐらい。

それだけ寒さが厳しいということです。

エアコンのせいではありません。

エアコン以外に寒さ対策行わないとなぁ。

さて、寒い日の風物詩と言えば、あれですよね。

そう、「石焼き芋」です。

「石焼き芋」って寒くなった頃に無性に食べたくなりますよね。

「や〜きいも〜♪や〜きいも〜♪い〜しや〜きいも〜♪」

「あまっくて〜おいし〜おいも〜だよ♪い〜しや〜きいも〜おいも〜♪」

家の中にいながら、この音楽を聞くと無性に食べたくなってきます。

「どうしよう。買いに行こうかな。」と心が右に左に揺れてしまいます。

買おうと思った時には、家の前からだいぶ遠ざかってしまっているので、すぐさま財布と上着を持って「すいませ〜ん!」と声をあげながら軽トラに走り寄っていかなければならない。

その情景を思い浮かべるだけでなんだか心がほっこりします。

私の地域では、軽トラで石焼き芋を販売をしている業者はいないので、残念ながらそういった買い方をすることができないのですが。

先日、最寄りのスーパーに買い物をしに行ったら、入口に入った瞬間に猛烈に「石焼き芋」の甘い香りが漂ってきました。

ここのスーパーでは反対側の出入口で「石焼き芋」を作っている最中だったのです。

この日、私は無性に「石焼き芋」を食べたい気持ちが強くなっていました。

いつもなら、機械の上に「石焼き芋」が置かれてなければ目もくれないのに、食べたい欲求があると店員さんに「今、石焼き芋ないんですか?どれくらいで出来上がりますか?」と聞いてしまったほど。

すると。

店員さん①「やっくん!『石焼き芋』できる!?」

店員さん②「まだ!あと、15分ぐらい!!」

店員さん①「あと15分ぐらいだそうです〜」

15分かぁ。

家に帰って、荷物を整理し、少し洗濯物とか回して戻ったら出来上がっているな。

そう頭の中で逆算した私は、15分後にまたスーパーに舞い戻ることにしたのです。

「石焼き芋」のために。笑

なかなか「石焼き芋」のためにスーパーに戻って買いにくるってことないですよね。

それほど、この日の私の「石焼き芋」に対する欲求は強かったんだと思います。

結局かれこれ、家事をしていたら30分以上も経過していました。

私は急いでスーパーに戻り、「石焼き芋」コーナーへ行きました。

そしたら、たくさんの「石焼き芋」が陳列してあるではありませんか。

陳列された「石焼き芋」の中から、なるべく大きいサイズのものを取り、レジで会計を済ませたら、ダウンジャケットの内ポケットに忍ばせて、小走りで家路へ。

ほっこりお腹を温めてくれる「石焼き芋」になんだかうっとり。

そして、家に到着したらいよいよ「石焼き芋」のご開帳です。

相方との写真撮影会が始まります。

写真担当は相方。

私は「石焼き芋」係です。

それでは行きましょう♪

ほっこり「石焼き芋」
ほっこり「石焼き芋」

まずは、その佇まいを1枚。

感謝を申し上げ。

2つに割っていきます。
2つに割っていきます。

ていや!っと2つに分割していきます。

黄金色の芋がお目見え
黄金色の芋がお目見え

すると黄金色の芋が徐々にお目見えしてきます。

焦らずゆっくり相方の撮影に合わせて分割しなければ良い写真が撮れません。

ここポイント。

あともう少し
あともう少し

2つに分割されるまであともう少し。

首の皮一枚つながるとはこういったことを言うのでしょう。

綺麗に2つに分割できました。
綺麗に2つに分割できました。

見事に綺麗に2つに分割できました。

分割できたら、温かいうちに早速いただきます。

ほっこりおいし〜♪

あま〜い♪

シンプルだけどめっちゃおいしい〜♪

「買って良かったね〜」と言いながら「石焼き芋」を食べることに集中してしまい、食べている写真を撮り忘れる私と相方は、結局こういったレビュー投稿をするに向いていないのかもしれませんね。笑

しかしながら、寒い冬の風物詩を味わうことは、その日その時の一瞬一瞬を楽しむためにとても大切なことだなと思いました。

とにかく買って良かった!

「石焼き芋」に感謝感謝であります。

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