多分、全国的にもだいぶ話題になっていたんじゃないでしょうか。
なんせ400年ぶりの特別レアな天体ショーですからね。
とか言いながら、職場のテレビでこの天体ショーが特別レアだってことを知ったんですが。（笑）
調べて見ると、今回は天候に恵まれながら皆既月食を見ることができ、さらに天王星も月の後ろに入る惑星食が起こったようです。
この「皆既月食＋惑星食」が同時に見られるのは、442年ぶりらしく、非常に珍しい天体ショーが私たちの真上で起こったわけです。
惑星直列が起きると、何か地球に異変が起こるかも！？
というのは、映画の見過ぎでしょうか。
しかし、日本の多くの地域で、多くの人達が、この神秘を眺めていたと思うと不思議ですよね。
仕事でこの天体ショーを見ることもできなかったスタッフもいたようですが、私は仕事を早く終えることができたので、幸運なことにこの神秘を見ることができました。
さすがにスマホのカメラでは、天王星を見ることは皆無でしたが、思ったより綺麗に皆既月食は撮影することができました。
以前の古いスマホだと、月の光が散乱してしまって、綺麗な円を捉えることはできませんでしたが、新iPhoneの夜間モードで撮影したら、もうドンピシャです。
輝きが少ない周りの星達も、綺麗に捉えることができています。
ラジオを聞くと、この天体ショーがきっかけで、家族の素敵な時間を過ごせたというコメントが寄せられていました。
私も相方と一緒にこの天体ショーを見ていましたが、確かにこういった神秘を見ることは滅多にないので、これだけで豊かな時間にすることができたように感じます。
次に同じ現象が見れるのは、300年後。
ありふれた時間の中、このような類まれな瞬間に相方と一緒に立ち会えることは、とても幸せでした。
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