仕事や考え事に集中していると、つい自分を追い込んでしまうことってありませんか?
自分を追い込むことは、成長するためにもちろん必要なことだと思います。
しかし、追い込みすぎて自分を壊してしまったら、元も子もありません。
生計を立てるためには、仕事も継続しなくてはならず、ゆえに自分にブレーキをかけるバランスも必要です。
そこで今回は、自分が「自分らしく」いるために、大切にしていることについて触れていきたいと思います。
趣味の時間を大切にする
だいたい多くの方は、何かしらの趣味を持っていると思います。
相方のように「趣味がない」あるいは「趣味がわからない」といった方もいるかと思いますが、趣味を持っている方は、自分の趣味の時間を大切にしていくことが必要だと思います。
私だったら、朝や夜のコーヒーの時間、夜の読書の時間です。
それが例え、たった20分の短い時間であっても確保するようにしています。
そうすることでストレスを溜め込まず「自分らしさ」を維持することができると思っています。
自分に甘える
浴槽の掃除、排水管の髪の毛の処理、掃除機がけ、夕食の準備。
いずれもなるべく休日のルーティンとしています。
部屋を掃除することや、料理を作ることは、なんだか身も心もすっきりするので、好きな方なんだと思います。
しかし、時には疲れてやりたくない時も出てきます。
自分に厳しくなければと、どこかで責任感があるので、無理に頑張ろうと私はしてしまいます。
しかし、結局「辛い」感情が全面に出てしまって、言動や態度に現れてくるのです。
それによって人を遠ざけてしまうことも多いように思えます。
そういうことがあってから、私はどうしても辛い時は自分に甘えることを良しとすることにしました。
辛い時は無理に意地をはらない。
相方には一言謝って、やれないことを伝える勇気を持つことにしています。
それも、「自分らしさ」を維持する秘訣ではないかと思っています。
相方に甘える
先ほども言ったように、私は「自分でやらなければいけない」と追い込んでしまう性格があります。
相方に迷惑をかけたくない。
自分から言い出したことだから、相方に甘えたくない。
そんなプライドが心の中にあるようです。
でも、時には相方に甘えることも必要だと思うようにもなりました。
申し訳ない気持ちもあるのですが、相方に甘えることで心身ともに楽になっている自分がいることに気が付いたのです。
人の温かみ。
安心する気持ち。
「人は1人では生きていけない」と武田鉄矢さんがよく言っていたと思いますが、まさにその通りだと思います。
「自分らしさ」は他人に甘えることでも、維持できるみたいです。
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