本のこと「緒方貞子 戦争が終わらない世界で」を読んで 緒方貞子さんは、凝り固まった前例を踏襲するのではなく、現場の状況に応じて、人間が守るべき道徳規範に向き合い、リーダーシップを発揮しました。それが緒方貞子さんを『小さな巨人』と言わしめた所以ではないでしょうか。 2022.08.16本のこと
本のこと「知らなかった、ぼくらの戦争」を読んで アーサー・ビナードさんの日本の戦争に関する知識量の豊富さに驚きました。きっと、その知識量がなければ戦争体験者の声を、多角的に分析することはできなかったでしょう。日本人以上に日本語に詳しく、その筆致の素晴らしさに私は感銘しました。 2022.08.05本のこと
本のことこれで子供の来客にも安心|「tupera tupera」の絵本を購入 NHKの朝の番組で「tupera tupera」の絵本の特集がやっており、絵本に対する思いや考えに対してとても感銘を受けました。気づいたら、私と相方は池袋の紀伊国屋書店に足を運んでおり、いつの間にか手には4冊の絵本が。(笑) 2022.07.23本のこと
日々の出来事初めて読んだ小説の話 私が初めて読んだ小説は、中学生の頃に読んだ「フォーチュンクエスト」というライトノベル小説です。この本によって、私は本が好きになったし、読書に自信をつけることができました。しかしある日、父から「こんなものは本じゃない!」と真っ向から否定され、、、 2021.09.02日々の出来事本のこと
暮らしのこと夏の読書習慣:その③ 今回で最後となる夏の読書習慣。今回は、芥川賞受賞した作品の宇佐美りんさんの【推し、燃ゆ】や、宮口幸治さんの【ケーキの切れない非行少年たち】などの本を読んで感じたことを綴っていきます。 2021.08.19暮らしのこと本のこと
暮らしのこと夏の読書習慣:その② 夏の読書習慣:その①の続き。残りの書籍について書こうと思ったら、なんとまた文字数オーバーに。 今回は、芹沢光治良さんの【巴里に死す】についてです。祖母の本棚で出会ったその素晴らしい本は、私の人生の中で他人に勧めたいベスト本としてランクインしました。 2021.08.18暮らしのこと本のこと
暮らしのこと夏の読書習慣:その① 夏の季節はコロコロと天候が変わります。 暑かったりもすれば、気温がグッと寒くなったり。 ジリジリと日が差してるかと思いきや、風が吹き荒れる曇り空になったり。 現在、西日本から北日本にかけては連日、大雨特別警報が発令され、 2021.08.17暮らしのこと本のこと
暮らしのこと緊急事態宣言発令〜ステイホーム週間始まる〜 おはようございます。 現在、朝6時30分です。 1日の始まり。 相方がまだ寝ている間にこのブログを書いています。 今日は8月2日。 今日から埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に緊急事態宣言が発令されました。 2021.08.02暮らしのこと本のこと
本のことどんな本が好きなのか。 どんな本が好きか。 表紙のデザイン、ストーリー等々いろいろと好きの形は違うけれど、カテゴリーとしては伝記物が好きかもしれない。 その人の人生を知ることに、興味があるんだと思います。 自分の人生は一つしかないので、そんな時 2021.07.14本のこと