昨日、池袋の紀伊国屋書店に行き、絵本を買ってきました。
NHKの朝の番組で「tupera tupera」の絵本の特集がやっており、絵本に対する思いや考えに対してとても感銘を受けました。
気づいたら、私と相方は池袋の紀伊国屋書店に足を運んでおり、いつの間にか手には4冊の絵本が。(笑)
子供に対してのおもてなしに弱い
実は、我が家は重大な問題を抱えていました。
それは、子供の来客に対しての“おもてなし”に弱いことです。
特にテレビや遊具などもないため、来客時は自分達で遊ぶものを持参してもらうように頼んでいました。
こちらからは、ジュースやお菓子、ケーキなどの食べ物でもてなす程度しかできていませんでした。
ママからしたら、食べ物のおもてなし、しかもそれらが全て甘いものばかりで困っていたかもしれません。
将来の子供のためにも
ということで、子供に対してのおもてなしに弱い我が家に絵本を導入した次第でございます。
もちろん、これは我が子ができた時にも楽しんでもらうためでもあります。
将来の子供が喜んでもらう姿を想像しながら、選んできました。
切り絵で作られているとは思えないクオリティです。
1つ1つのうんこの形やグラデーションにもこだわりを感じられます。
子供が読んでも楽しめる絵本。
大人が読んでも楽しめる絵本。
そして家族みんなで楽しめる絵本のように感じます。
「tupera tupera」の絵本の虜になりそうです。
tupera tupera(ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始。オリジナルの布地による小物制作、イラストレーション、絵本などの分野で活動しています。
コメント