緊急事態宣言発令〜ステイホーム週間始まる〜

ステイホーム週間に読んだ本暮らしのこと

おはようございます。

現在、朝6時30分です。

1日の始まり。

相方がまだ寝ている間にこのブログを書いています。

今日は8月2日。

今日から埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に緊急事態宣言が発令されました。

すでに発令されている東京と沖縄を含めると6都府県に拡大しましたね。

酒類を提供する飲食店には休業を要請し、そのほかの飲食店も20時までの時短営業及び酒類の提供禁止の要請されました。

対象地域は埼玉では全域です。

不要不急の外出を控えることはもちろんのこと、県外へまたぐ移動も制限されるため、夏休みを過ごす家族にとっては、窮屈な生活を余儀なくされてしまいそうです。

ステイホーム週間再び

緊急事態宣言が発令され、ステイホーム週間を再び充実させることが重要だと思うのですが、さすがにもうネタ切れだと感じている家庭も多いのではないでしょうか。

それは私も同じです。

オリンピックの期間でもあるので、多少はメディアが活発になっていますが、それもお盆まででしょう。

お盆以降は、またひたすら耐えねばなりません。

お菓子作りをする家庭も増えると思うので、食塩なしバターが売り切れになるかもしれません。(今日中に1個買っておきます。)

旅行に行った気分にさせてくれる読書

ステイホーム週間において、私が継続して行なっているものとしては読書だと思います。

読書は言わずとしれた王道のステイホーム週間(習慣)ですが、飽きずに継続できています。

私の場合、仕事で忙しいを理由に積読の本が溜まりすぎているので、今月のお盆休みを使って一気に減らそうと考えています。

読書でも、工夫をすれば旅行に行った気分になれます。

ステイホーム週間に読んだ益田ミリさんの本

今、読んでいるのは、益田ミリさんの「美しいものを見に行くツアーひとり参加」。

益田ミリさんが旅行会社のツアーを利用して、ひとりで旅をする工程を綴っている本です。

益田ミリさんが行った旅行の行程が写真やイラストつきで掲載されているため、現地の雰囲気がとても伝わってきて、読者を旅行に行った気分にさせてくれます。

短編の漫画も差し込まれていて、読んでいてとてもほっこりした気持ちにさせてくれるので、鬱屈とした日常を明るく照らしてくれます。

反面、旅行にいきたい欲求がとても出てしまうので、我慢のリミッターが解除されて旅行に行ってしまう可能性も。

そこは注意が必要ですね。

皆で協力しないと大切な家族が失われてしまう可能性もありますから。

ステイホーム週間は、退屈かもしれませんが、大切な家族がいなくなったら退屈どころではありません。

相方と一緒に過ごす時間が、何より価値がある瞬間だと、このブログを書いていて感じます。

おーい、相方よーい。

寝ているけど、伝わっているかー?

そういうことで、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、皆で協力してコロナの収束を目指していきましょう。

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