31日間の「挑戦」を振り返って

日々の出来事

「挑戦」という月間目標

あっという間に8月になってしまいました。

7月は、仕事においてもプライベートにおいても、「挑戦」という月間目標を掲げて取り組んでみました。

仕事においては、患者さんに対する対応、院内環境の整備、スタッフの教育、治療の技術の向上を。

プライベートにおいては、家のこと、趣味のこと、家族のこと。

振り返ってみると、何度も諦めそうになったこともありますが、31日間挑戦することを諦めなかったと思います。

達成度を数字で表すとすれば、85%ぐらい。

残りの15%は何なのかというと、もっと効率よく作業を行なっていれば、他にも挑戦できたことがあるんじゃないかと思ったからです。

以前は、質を担保する上で、挑戦することを躊躇っていた自分もいました。

今が安定しているから、このままでも良いと思っていた節があったのです。

しかし、インターネットが普及してから、情報や技術の進歩のスピードが急激に速くなり、仕事においてもプライベートにおいても、社会との格差を感じ始めてから、これではダメだと思うようになったのです。

諦めてしまったら完全に置いてきぼりを食ってしまうので、なるべくそのスピードについていけるよう(ついて行けてないんですがね)、新しいものやことに関しては、積極的に取り入れることを心がけるようになりました。

人生100年を長いと考えるか、または短いと考えるのかは、人それぞれですが、私は今を一生懸命生きていたいと思っているので、日々、自分を律し、心を磨いていかないとダメだなと感じます。

この7月の月間目標によって、私はそのことを強く感じ、挑戦することは大事だなと思いました。

こういった短期目標を立てていくと毎日の生活が有意義になるので、来月以降も引き続き継続していきたいと思います。

埼玉県に緊急事態宣言発令

さて、そんな中で埼玉県内のコロナ陽性者数が1000人を超え、緊急事態宣言が発令されてしまいました。

対象地域は埼玉県全域で、明日8月2日から31日まで実施される予定ですが、おそらく緊急事態宣言の実施期間は延長されるのではないかと踏んでいます。

一進一退の攻防を続けていますが、いつも後手に回ってばかりのせいか、若い世代はだいぶシビレを切らしているみたいですね。

私の近所では、熟女パブでクラスターが発生し、40〜50代の方々が病院でお世話になったみたいです。

若い世代に限らず、中高年もフィーバーしてます。

協力要請なので、法的拘束力はないかもしれませんが、まだ私は死にたくないので不要不急の外出は極力控えていきたいと思います。

コロナの感染は収束することはできても、終息することは難しそうですね。

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