中秋の名月だったのに、お団子も何も用意していない。OMGGGG!

日々の出来事

お月様の光の魔力

「お月様が綺麗だよ」と相方に誘われて月を見てみると、あらまぁ本当にまん丸で綺麗なこと。

ちょうど雲一つなく、綺麗にお月さまが見えていました。

煌々と輝く月の光に照らされて、私が住んでいる住宅街も、闇夜のキャンバスに綺麗に浮かび上がっていました。

あまりにお月様が綺麗なもんだから、ずっと見入ってしまいます。

まるでお月様の光に魔力があるかの如く、ふわふわとした浮遊感から、心がスッと吸い込まれてしまいそうに。

麻薬を打った時、このような気分になるのだろうか。

そう思うほど、とても心地よく、不思議な気分になりました。

「中秋の名月」とは知らなんだ

後から知ったのですが、そんなお月様は、「中秋の名月」だったようですね。

私は、そんなことも知らずにお月様を眺めていました。

今思えば、確かに綺麗なお月様だったような。

お団子も食べなきゃいけなかったのに、みすみす月見のイベントを逃してしまいました。

お団子すら用意していない始末に、なんと後味の悪い日なんだ。

お月様から得られた新しい発見

そして、お月様を見ていると、新しい発見がありました。

お月様の光は、360度光が放たれていると思うのですが、私の目にはグランドクロスのように十字に光を放っているんですね。

写真で撮ってみても、確かに十字に光が放たれている瞬間を撮影することができました。

これは「光の回折」という現象のようです。

調べてみたら、激ムズな理論で、私は途中で匙を投げてしまいました。

35年生きてますが、自然の神秘なんてものは、これっぽっちも理解できていないようです。

それでも、この歳になって、また新たな発見を見つけることができたことは、嬉しい限り。

新しい発見は、生きていく糧にもなりますから、良い時間を過ごせました。

ありがとうございますお月様。

コメント