自宅待機中の過ごし方 

日々の出来事

これだけ長いこと、仕事をしない期間は久しぶりです。

今日の朝は、仕事以外の事務処理をしました。

各方面に電話をして雑務を過ごした後に、このブログを書いています。

きっと、この後は家の掃除をしたり、食事を作ったりするのかな。

それらをこなすだけで、1日はあっという間に過ぎてしまいます。

過ぎゆく時間のスピードに翻弄されていると、ソワソワと焦りを感じてきます。

時間は有限にもかかわらず、もう少し効率的に時間を使えないものかとため息が。。。

その焦りを沈めるために、コーヒーを淹れたり、読み貯めていた本を開いて読み始めたりします。

自分好みの本だと、焦りは自然と消えていきます。

そこからが有意義な時間のスタートです。

ふと窓際のベンチに座りながら、外を眺めてみると、朝とは違った光景が外に広がっています。

電車などの公共交通機関を利用して仕事に向かわれる方は減り、公民館や郵便局に用事を済ませる人が多く行き交っています。

右へ左へと。

そういえば最近、斜め前の家のおじさんの姿を見ないな。

いつも外の椅子に座って焚き火をしているのに。

最近は焚き火の匂いも感じない。

どうしてしまったんだろう。

夏の暑い日も、冬の寒い日も。

年中焚き火をしていたのに。

そこには大きな金木犀が咲いています。

窓を開けていると、その木から漂う金木犀の香りがすっと入り込んできた。

部屋の中に漂う金木犀の香り。

窓を眺めていると1つ2つと水滴が落ちてきた。

空の色は灰色となり、天気が悪い。

これから雨が降り続けてくるだろう。

今日は寒い日になりそうだ。

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