コロナワクチン接種を受けて〜その1〜

日々の出来事

私は医療従事者として、コロナワクチンを接種しました。

接種を受けて、接種までの流れ、心配だったこと、接種会場の雰囲気、接種後の症状はどうだったのか。

今回は、その状況について書いてみたいと思います。

どのように連絡がきたのか

3月下旬ごろにクリニック近郊の指定医療機関から“ 近々WEB予約の受付が開始される ”旨の連絡が来ました。

ただ、いつ受付開始されるに関しては、詳細は不明のままでした。

4月に入ってから指定医療機関から予約開始日の詳細の連絡が、職場のクリニックに電話連絡があり、スタッフは各自WEBから予約する体制を取りました。

そして、WEB予約当日、予約開始時間になったら案の定、回線が大変混雑し、なかなか予約がスムーズにいきませんでした。

私は、なんとか第1希望日の予約を取得することができましたが、スタッフによっては希望と異なる日程で接種を調整しなければならない人もいました。

ワクチンの予防効果と副反応

私は、厚生労働省のホームページから、ファイザー社のワクチンによって起こりうる有害事象等に関して事前に調べ、その上でワクチンを接種する方針としました。

それでも“未知のウィルスに対しての薬”は、ものすごい速さで作られたので、本当に安全なのか一抹の不安は残っていました。

数十年後、ワクチン接種をした人々は、何かしらの病気を一斉に発症してしまう。

映画の見過ぎかもしれませんが、そういった考えは拭いきれませんでした。

コロナワクチンは、接種を受けていない人と比較して、発症予防効果が95%と報告されています。

副反応は、接種部位の痛みや、接種部位の腫れ発熱倦怠感などの症状が発現することが多いようです。

以下、厚生労働省の新型コロナワクチンについて記載されたWEBページより引用した画像です。

厚生労働省 新型コロナワクチンについて
厚生労働省 新型コロナワクチンについて
これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか。|Q&A|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み等がみられることがあります。稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。

(厚生労働省 新型コロナワクチンについて)

よく副反応が心配で接種を見送る人も見受けられます。

そういった人たちにワクチンの接種を強要させる企業がいると一時期ニュースで話題になったのを記憶しています。

私のクリニックでは、そもそも接種を見送るスタッフはいなかったのですが、メディアで取り上げられているような、上司からワクチン接種を強要されるということはありませんでした。

接種当日の流れ

私は、4月下旬に接種することになりました。

現在、勤務しているクリニックから“接種券付き予診票“を渡され、そこにWEBで取得した予約番号や指名、住所、アレルギーや既往歴などの質問に対しての回答を書き込み、接種当日にその用紙を受付に渡しました。

当日の接種会場には医師が常駐しており、ワクチンの予防効果等や有害事象、接種後の生活の仕方などを、気軽に質問することができる配慮がなされていました。

受付に予診票を渡したら、すぐワクチン接種の会場に案内されました。

奥の方に向かって、看護師さんが6人座っており、目の前に席が置かれていました。

案内されたら空いている席に1人ずつ座り、次から次へと接種を受けていました。

色々と下調べをして、十分に有害事象についても納得して会場に来ても、いざ順番が回ると臆してしまっている自分がいました。

かといって、接種会場の医療従事者の方々もお忙しいので、「怖いよー怖いよー」と言って接種する時間を浪費するわけにもいかず、潔く腹を括って接種することにしたのですが。

ついにコロナワクチンを接種

接種を担当してくれた看護師さんは、比較的若めな看護師さんでしたが、注射時の痛みは全くなく、とても上手に打って頂けました。

私は歯科医師の身でありながら、白衣や血、注射をみると動悸が起こってしまう軽度の恐怖症を持っている(自分が処置するぶんには起こらない)のですが、意外にもあっさりと接種を終えることができました。

会場の職員に、控室へ案内され15分間の待機指示を受けました。

その後は、遅発生のアレルギーが出ないか確認した後は、特に症状の発言がなければ帰宅することができました。

接種したワクチンの品番のシールを“接種記録書”に貼り、その記録用紙は自分達で持ち帰り、次回2回目の接種で再び持参するよう指示を受けました。

この記録用紙を私は紛失してしまいそうだったので、帰宅後は厳重にファイリングして保管しておきました。

コロナワクチン接種後の経過

ワクチンの接種は、午前中に行ったのですが、その日の夜ごろから接種した腕に熱感と軽度の腫脹、そして圧痛などの症状が認められてきました。

約50%の割合で現れる副反応を、私は発現したことになります。

インフルエンザの予防接種と同じように、寝返りの際に接種した腕が押されると痛いと感じる程度で、それ以上の症状は特に認められませんでした。

なので、翌日も普段通り仕事をこなすことができました。

ワクチンの副作用が遅発性に発症しないか心配ではありましたが、特にこれといった症状もなく、2回目のワクチン接種を受けることになったのですが。

ここまででだいぶ長くなってしまったので、この2回目接種の話の続きは新しい記事で書きたいと思います。

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