自宅待機3日目の朝

日々の出来事

おはようございます。

窓を開けると、グッと冷え込んだ空気が入ってきますね。

薄暗い曇り空が広がる中、スタートした朝となりました。

濃厚接触が判明し、自宅待機すること、かれこれ3日目となりました。

今日の朝も、抗原検査を実施してみましたが。

結果は、無事に「陰性」でした。

朝起きると、少し痰絡みがありましたが、これはおそらく寒暖差による影響ではなかろうかと思っています。

熱も36.1度と平熱であり、倦怠感もありません。

検査結果が「陰性」であったことに少しホッとしています。

昨日も抗原検査を実施し、2日連続で「陰性」だったので、明日の体調しだいでは、職場復帰できそうです。

スタッフにも迷惑をかけてしまったので、その分、仕事で貢献したいと思います。

現在は、自宅待機の時間を使って、帳簿の作成方法や家族の税金関係の処理など、普段やれないことを集中して行うことができています。

また、あまり休日がなかったものですから、ゆっくりと身体を休めることができ、結果として良かったのかもしれません。

全国的には、コロナの感染者数は減ってきているようですが、今回のようにコロナに近い立ち位置で過ごしてみると、改めてコロナの怖さを感じます。

普段何気なくできている仕事とも距離が離れ、生活リズムがガラッと変わってしまうのです。

これが1週間程度であれば、問題ないかもしれません。

しかし、これが数ヶ月続くとなったら、生活防衛資金をやりくりしながら、生きていかなければならないため、不安を感じます。

改めて、健康であることに、「ありがたさ」を感じています。

味覚の変化もなく、コーヒーの味をしっかり感じることができていること。

美味しいコーヒーを楽しめることにも感謝しています。

ちなみに今日のコーヒーは、エチオピアのイルガチェフェ ウォッテのナチュラルです。

よく熟したフルーツのような甘さとフローラルなフレーバー。

その滑らかさは、チョコレートを頬張っているかのような心地よさです。

温度帯が下がると、オレンジのような味わいに変化する、とても素晴らしいコーヒーを楽しめることに嬉しく思います。

引き続き、感染対策を講じながら、適度な運動ときちんとした食生活、そして早寝早起きといった生活習慣を正しながら、明日の職場復帰を目指したいと思います。

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