夏野菜の高騰が危惧される中。
まずは、ふるさと納税で備前から“じゃがいも”が届きました。
しばらくしたら、お隣さんから“ジャガイモ”のお裾分けを頂きました。
そしたら今度は、相方の両親から“馬鈴薯”が届いたではありませんか。
二度ならず、三度まで。
まぁまぁ遠慮せずに。
そう言わんばかりに、どこからともなく「じゃがいも・ジャガイモ・馬鈴薯」が私たちのもとにやってくるのです。
“じゃがいも”、“ジャガイモ”、“馬鈴薯(ばれいしょ)”は書き方が異なるものの、いずれも同じデンプン質を多く含む「野菜」であることに変わりはありません。
大地からの恵み。
土壌から栄養をふんだんに吸収して育った実(実際には“茎”ですが)には、デンプン質、ビタミン、食物繊維、ミネラルが多く含まれており、水の資源が少ない国では主食として位置づけされている国もあるほど。
人類が見つけた素晴らしい食品の一つですね。
すりおろして小麦粉と合わせてパンケーキにするも良し。
茹でてじゃがバターにするも良し。
ナスとミートソースとチーズを合わせてグラタンにするも良し。
煮込んで肉じゃがにするも良し。
大変重宝する可愛い奴ら。
我が家の夕食の献立もバリエーション豊かになります。
頂いた“じゃがいも”は、どれも無農薬のもの。
時々包丁で切ると、中心が真っ黒だったりするので、びっくりしてしまう時もあるのですが。
これも無農薬で育った証。
黒い部分は取り除いて頂かせてもらいます。
恩に切るよ“じゃがいも”。
感謝“ジャガイモ”。
ありがとう“馬鈴薯”。
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