ディズニーランドの楽しみ方が変わった話

家族のこと

先日4年ぶりにディズニーランド行きました。

4年ぶりに行くと、入園時の荷物検査、スマホのアプリを利用したレストランの予約など、だいぶ園内の仕様も変わっていました。

さて、今回の私たちの目的は、美女と野獣のアトラクションに乗ることでした。

幸いにも、午後の空いている時間帯で美女と野獣のアトラクションの列に並び、約40分ほどの待ち時間でアトラクションを楽しむことができました。

アトラクション自体もそうですが、エリアの作り込みも素晴らしく、その壮大さに驚きました。

さすが、オリエンタルランド!

ところで、ディズニーランドいえば「アトラクションをいくつ体験することができたか」が、楽しみ方の一つでもあると思います。

私自身、それを友人と競っていたりしたこともあります。

しかし、今は私も35歳とになり、アトラクションをたくさん体験できるような体とは程遠い状態になりました。

すると、私のディズニーランドの楽しみ方が変わっていることに気づきました。

ゆっくりと園内の雰囲気を楽しむことはもちろんのことですが、家族の様子、学生たちの様子を観察するようになってきたのです。

人間観察とはちょっと違います。

学生たちの様子を見て、自分の学生時代を思い出したり、家族の様子をみて、両親と一緒にディズニーランドを楽しんだ思い出を思い浮かべたりするのです。

過去の自分の思い出=「宝物」をゆっくり楽しむ。

ディズニーランドの楽しみ方は、人によって様々ですが、こういった楽しみ方もあるんだと改めて気付かされました。

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