大晦日に今年1年を振り返る

大晦日に今年1年を振り返る日々の出来事
大晦日に今年1年を振り返る

おはようございます。

今日は、ブログを始めてから、初めて迎える大晦日です。

今年はどんな1年だったでしょうか?

仕事に関して言えば、中長期的な目標を初めて立て、功を奏したことはお伝えしたかと思います。

↓先日ブログ↓

「1年間の仕事を振り返って」

なので今回の記事では、仕事以外のプライベートなことについて振り返ってみたいと思います。

夢のマイホームでの暮らし

スマホの中の写真を1年前までスクロールして振り返ってみると、ちょうど私は住宅の設計や間取りを建築士と共に急ピッチで進めている最中でした。

思えば、今年1年の大きな買い物は念願のマイホームを手に入れたことでしょう。

様々な住宅のリビングやダイニング、脱衣場やトイレをPinterestで検索して保存し、相方と一緒にどういった暮らしがしたいのか考えていきましたが、仕事をしながら考えていかなければならなかったのでとても大変でした。

各種スイッチやコンセントの仕様や位置、ライトの形状など、考えることは山ほどあり、辛い時期もあり、投げ出したくなったこともたくさんありましたが、そんな時いつも側で支えてくれたのは相方でした。

一緒に考えてくれたことは本当に助かりましたし、その考える過程はなかなか経験できない、とても貴重な時間だったと思います。

今も内壁塗装を少しずつ行っている最中ですが、少しずつ自分たちの暮らしと共に変わっていくマイホームはいつまでも愛でていたい存在です。

インテリアというのはこれまた難しく、素人が手を出してはいけない領域だったかもしれませんが、自分が好きだと思ったものはやり続けていきたいし、相方にも何不自由なく過ごしていきたい気持ちが強いので、お金がかかる趣味だけれども、これからも少しずつ続けられたら良いなと思っています。

相方との結婚の準備

住宅のこと以外で今年1年で起こったイベントとしては、相方との結婚の準備を進め始めたことでしょうか。

ただ結婚するだけでなく、今までお世話になった方々に感謝の気持ちを伝え倖せにしたい。

そういう思いが芽生えたことは、20代の自分と大きく違うところでしょう。

「しあわせ」も、ただの「幸せ」ではなく、「倖せ」。

私たちは、様々な人との出会いによって今の自分が形成されています。

人は1人では生きていけない生き物です。

人との関わりや、人との繋がりがなければ、利他的な精神すら生まれなかったと思います。

だから、漢字も「幸せ」ではなく「倖せ」なんだと思います。

孤独な世界ではなく、様々な人種や価値観を持ったこの世界に生まれたことに感謝しなければなりませんね。

だから、両親にはこの世界に生んでくれたこと、そして堅実に育ててくれたことはとても感謝しています。

有難いことです。

父親とは長らく関係性がうまくいっていませんが、心の中ではいつも尊敬をしています。

その気持ちは、きっと父親には届いていないと思いますが。

「ありがとう」

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