身体を動かすとつい甘いものが欲しくなってしまう
グオォォォォォォ!
朝起きたら、全身筋肉痛で動けない!
目は覚めてるのに!
昨日の内壁の塗装で相当筋肉を使ったみたい。↓↓
この筋肉が痛い感じ、久しぶり。
なんか痛いんだけど、引き締まっているような。
この感じを続けて行けば、タキシードもカッコよく着こなせるかも?
こうなると、怖いのは人間の思い込み。
これだけ身体使ったから、ご褒美あげちゃえとつい考えてしまいます。
自制をきかせないとダメなんですが、残念ながらすでに遅し。
夕食後にコンビニに寄ったらやばいものを見つけてしまった。
バニラの王道「明治エッセル スーパーカップ バニラ味」だ。
何も考えずに手に持ってレジに並んでしまいました。(笑)
これ1つでなんと374kcalという半端ないカロリー。
最高ですやん。
これに自宅にあった信玄餅を2つ用意して、アイスの上に投入。
これで家庭版信玄餅アイスの完成。
信玄餅1つ170kcalなので、合計714kcalというハイパワー。
罪悪感は半端ないのですが、このどっしりとした重みに相方はとても嬉しそうでした。
甘いものはなかなかやめられませんね。
え?ダイエットしてるんじゃないかって?
ふふふふふ。(不屈な笑み)
好きな映画の役者の印象って大事だけども
先日、兄から好きな映画の役者の印象が、その後の映画の立ち回りに影響してくるよねって話になりました。
好きな映画の役者の印象というのは、例えば「スターウォーズ」のルーク・スカイウォーカーだったら、マーク・ハミル。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティ・マクフライであれば、マイケル・ジェイフォックス。
そして先日公開された「007」のジェームズ・ボンドなら、ダニエル・クレイグみたいな。
つまり、その人以外が同じ役を演じても、好きになった時の役者の演技以外はもう考えられなくなってしまっている。
同じように「007」に最凶の敵として登場したサフィンの役を演じたラミ・マレックの演技はめちゃめちゃ上手だった。
表上は静かな装いをしているが、胸のうちには悪の正義を燻らせており、それがジェームズ・ボンドの正義とぶつかり合うことで、映画のストーリーをさらに面白くさせているのだが、その静かな恐さを見事に表現していた。
しかし、私の兄の頭の中では、ラミ・マレックは映画「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリーで役のイメージが定着してしまっているらしい。
だから、「007」の中で最凶の悪役として登場はしているが、子供に優しくしている部分を見るとフレディ・マーキュリーの役柄が重なって見えてしまい、そこで映画の世界観から脱してしまうのだ。
俳優の役のイメージが定着することは、その映画にとっては最高だと思う。
この人以外に考えられないという領域まで昇華させた場合、その映画は後世にずっと残っていくと思う。
でも、役のイメージが定着してしまった役者本人からしてみれば、他の映画に出演してもその役のイメージから抜け出せなくなってしまい、その後の立ち回り方に影響を及ぼしてしまうんだなぁと改めて感じた。
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