Wi-Fi設備をどげんかせんといかん!
そう思ってから早7ヶ月が経過してしまいました。
引っ越し後も、Wi-Fi環境の整備は二の次となっていたためです。
やっと重い腰をあげて、Wi-Fi環境の整備に取り掛かった一家の大黒柱が考えたのは、とにかく簡便に整備を終えること。
そこで、導入を考えたのが、docomoから発売されているホームルーター「home 5G HR01」でした。
ホームルーターとは?
ホームルーターとは、「モバイル回線を使ってインターネット通信を可能にする自宅据え置き型のルーター」です。
コンセントに差してしまえば、その場ですぐWi-Fiの電波が発生してインターネットができるようになります。(実際は違ったんですが、これについては別記事で述べます。)
モバイル回線を使ってインターネットを可能にするルーターとしては、Y!mobileやUQ mobileといったモバイルWi-Fiがあります。
モバイルWi-Fiは、外出先でもWi-Fi通信が可能になる利点があり、私も学生時代大変お世話になりました。
ポケットサイズでいつでも持ち運びが可能なため、頻回な引っ越しを行う場合には大変重宝したのですが、通信速度がイマイチというデメリットがありました。
一方のホームルーターはどうでしょうか。
ホームルーターは、モバイルWi-Fiよりも、アンテナの感度が強く、かつ広範囲で安定した通信を可能にしてくれます。
そのため、モバイルWi-Fiとは違い、多くの機器を同時に接続しても、通信速度が遅くならないといったメリットがあります。
光回線との違いは?
ホームルーターと比較されるものとして、光回線も挙げられます。
光回線とは、「光ファイバーを利用してインターネット通信を行う方法」です。
そのメリットは、やはり通信速度の速さでしょう。
動画閲覧やネットサーフィンをサクサク見たい方にとっては今でも不動の人気を誇っていると言えます。
戸建住宅のWi-Fi環境の整備といったら、光回線がやはり今でも多く採用されているように思えます。
しかしながら、光回線のデメリットは、光ファイバーを屋外から屋内に設置する工事がどうしても必要だということです。
その工事費用も、別途通信費の月額料金以外にかかってしまいます。
何故、ホームルーターを導入しようと思ったのか?
では我が家において、何故、ホームルーターを導入しようと思ったかと言いますと、その理由は次の2つが挙げられます。
1つ目は、設置工事が不要だからです。
ホームルーターは、光回線のような設置工事が一切不要で、コンセント1つあれば、すぐにでもWi-Fiを利用することができます。
2つ目は、契約手続きがネットですべて完結できるからです。
docomoのオンラインショップにアクセスし、約15分ほどの手続きを踏んでしまえば、手続きはそれですべて終了となります。
あとは、ルーターが家に届くのを待つだけです。
光回線であれば、設置工事に約1ヶ月を要する地域もありますが、ホームルーターは契約手続きをしたら、わずか3日で自宅にルーターが届き、その日にWi-Fiを利用することができます。
ネットで完結するので、対面での面倒な勧誘なども受けずに、手続きを終えることができます。
そして、最短で3日でホームルーターが自宅に届きます。
のメリットは次の3つです。工事が不要。
マジで最高です。
まとめ
以上のことから、我が家でのWi-Fi設備はホームルーターを利用することになりました。
すでに我が家では、ルーターが届きましたので(本当に3日でルーターが届きました。)、次回からはルーターの設置と、Wi-Fiの通信速度に関してまとめていきたいと思います。
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