秋の味覚といえば

秋の味覚 舞茸の天ぷら日々の出来事
秋の味覚 舞茸の天ぷら

秋の味覚と言えば。

そう、松茸です。

農産物直売所の松茸
農産物直売所の松茸

農産物直売所で松茸が売られていたので、お店の人の了解を得て写真を撮影しました。

顔を近づけると、松茸特有の香りをちゃんと感じます。

大きいものは傘が開いていて特大サイズですね。

ついつい同じ値段だと大きいものを選びがちなのですが、ネットで調べてみると良い松茸の選び方が掲載していたのでチェックしてみました。

その情報によると、ついかさが開いた大きいものを手に取りたくなってしまいますが、良い松茸はかさがやや開いているぐらいが香り高くて良いらしいです。

かさが開きすぎると香りが長続きせず、すぐに風味が落ちてしまうため、市場で売買される際は価格が下がるそうです。

また、かさが開き過ぎていると、食べた時の弾むような弾力は失われて、食感も悪いそうです。

食感の良い松茸は、軸が硬く、短く、ころんと丸みを帯びているものを選ぶと良いようです。

結局、ネットで美味しい松茸の選び方を調べたにも関わらず、どうやって下処理したりや調理すればよいのかわかりませんでした。

相方に見せて驚かせようとも思いましたが、私に調理される松茸がかわいそうに思えてしまったので、購入は見送ることにしました。

舞茸の天ぷら
舞茸の天ぷら

松茸もそうですが、きのこは秋の味覚の代名詞。

松茸以外にも美味しいきのこはたくさんあります。

舞茸の天ぷらなんかも私の大好物。

舞茸はスーパーで年中手に入れられる食材ですが、天然物の舞茸は9月〜10月ごろに採れ、風味と歯切れの良さは、人工的栽培のものと比べると差があるのだとか。

食べ比べたことがないので、なんともいえませんが、この日も舞茸の天ぷらは絶好調でした。

二八蕎麦
二八蕎麦

併せて食べたお蕎麦も、蕎麦粉の風味が際立ってとても美味しいぃ。

朝食で食べた新高梨とフレンチロースト
朝食で食べた新高梨とフレンチトースト

あとは梨なんかも旬ですよね。

この日、朝食で食べた梨は、千葉県産の新高梨と呼ばれるものでした。

幸水や豊水に続く、生産量の梨で、香りは少し少なめですが、酸味と甘味のバランスとジューシーさのバランスはとても良かったです。

こんな風に秋って食べ物が美味しい季節ですよね。

さつまいものポタージュなんかも温か甘くてとても美味しいですし、栗ご飯も旬ですよね。

私は、おこわが好きなので、栗おこわなんかそそられてしまいます。

秋の味覚について書いているだけでヨダレが出てしまうので、今日はこの辺にしておこうかな。

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