結婚してから1週間ちょっと経ちましたが、いまだに地に足がつかず、ふわふわとした感覚が残っています。
一つずつ自分達で作り上げた空間をゲストに喜んでもらえた姿や、感動してもらえた姿をスマホで見返して見ると、一生懸命頑張って良かったな、結婚して良かったなと思います。
![結婚式の思い出](https://grasslandbookandcoffee.com/wp-content/uploads/2022/05/5F1AFB61-5F9C-4611-BC8E-0411747C52B8-768x1024.jpeg)
結婚してから、相方との関係は変わらないと思っていましたが、なんとなしに良い意味で変わっているように感じます。
私たちは、結婚した日の夜に、近くの区役所に行き入籍届を出しました。
これで晴れて夫婦となったわけです。
これまでは「こちらは、今お付き合いさせて頂いております○○さんです。」などの形式で、相方を友人に紹介していました。
しかし、夫婦となったからには、この紹介の形式は変わってきます。
つまり、私が相方を誰かに紹介する時は「私の妻です」と紹介するようになるわけです。
![私の妻です](https://grasslandbookandcoffee.com/wp-content/uploads/2022/05/A876B3B3-03CA-48D4-8879-42D4317295FE-768x1024.jpeg)
この「妻」という単語を言う時、とても気恥ずかしい気持ちになり戸惑いました。
初めて「妻」という単語を言おうとしたら、「つ、つ、妻です!」となってしまったほど。
相方には大変笑われましたが、そのおかげで「私の妻が」「私の妻に」「妻の○○です」などの練習を自宅でふざけてするようになっています。
今後、「お茶淹れるけど、妻はどうする?」「妻お風呂入るよ!」「おーい!妻やーい!」などの行き過ぎたおふざけまで発展することは目に見えています。
いや、このブログを相方は必ずみているので、今日自宅に帰ったら早速「妻」ゲームが始まると思います。
すでに“ゲーム”と定義しているところが、大変おふざけが過ぎるのですが、相方はきっとこのゲームを喜んでくれることでしょう。
![右が「夫」で、左が「妻」](https://grasslandbookandcoffee.com/wp-content/uploads/2022/05/CD84759F-C26E-42E3-97F6-45C0A0646C06-1024x1024.jpeg)
さて。
「私の妻です」を気恥ずかしさがなく言えるまでには、少し時間がかかるかもしれません。
しかし、気恥ずかしさが消える頃には、自分は相方の「夫」として、少しは成長しているのではないかと思います。
社会の一員として、立派に「夫」の勤めを果たすために、少しでも早く精進していきたいです。
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