「つ、つ、妻です!」【結婚してから相方の紹介に戸惑う〜】

家族のこと

結婚してから1週間ちょっと経ちましたが、いまだに地に足がつかず、ふわふわとした感覚が残っています。

一つずつ自分達で作り上げた空間をゲストに喜んでもらえた姿や、感動してもらえた姿をスマホで見返して見ると、一生懸命頑張って良かったな、結婚して良かったなと思います。

結婚式の思い出
結婚式の思い出

結婚してから、相方との関係は変わらないと思っていましたが、なんとなしに良い意味で変わっているように感じます。

私たちは、結婚した日の夜に、近くの区役所に行き入籍届を出しました。

これで晴れて夫婦となったわけです。

これまでは「こちらは、今お付き合いさせて頂いております○○さんです。」などの形式で、相方を友人に紹介していました。

しかし、夫婦となったからには、この紹介の形式は変わってきます。

つまり、私が相方を誰かに紹介する時は「私の妻です」と紹介するようになるわけです。

私の妻です
私の妻です

この「妻」という単語を言う時、とても気恥ずかしい気持ちになり戸惑いました。

初めて「妻」という単語を言おうとしたら、「つ、つ、妻です!」となってしまったほど。

相方には大変笑われましたが、そのおかげで「私の妻が」「私の妻に」「妻の○○です」などの練習を自宅でふざけてするようになっています。

今後、「お茶淹れるけど、妻はどうする?」「妻お風呂入るよ!」「おーい!妻やーい!」などの行き過ぎたおふざけまで発展することは目に見えています。

いや、このブログを相方は必ずみているので、今日自宅に帰ったら早速「妻」ゲームが始まると思います。

すでに“ゲーム”と定義しているところが、大変おふざけが過ぎるのですが、相方はきっとこのゲームを喜んでくれることでしょう。

右が「夫」で、左が「妻」
右が「夫」で、左が「妻」

さて。

「私の妻です」を気恥ずかしさがなく言えるまでには、少し時間がかかるかもしれません。

しかし、気恥ずかしさが消える頃には、自分は相方の「夫」として、少しは成長しているのではないかと思います。

社会の一員として、立派に「夫」の勤めを果たすために、少しでも早く精進していきたいです。

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