気候の変化が、人の体に及ぼす影響について

日々の出来事

おはようモーニング。

今日は気持ちの良い穏やかな気候です。

バイクで通勤すると、体をすり抜ける風がとても気持ち良く感じます。

仕事ではなく、山にでも行こうかと思ってしまうぐらいに。

気温や湿度もちょうど良く、絶好のハイキング日和のように思います。

日中にかけて、日差しも照りつけるようなので、紫外線対策は万全の状態で迎えたいところ。

しっかり行わないと、肌にダメージをきたしてしまいそうです。

それにしても、気候が良いと、こうも気分が上がるのは何故でしょうか。

Googleで調べてみる、一つは太陽による影響があるそうです。

人は太陽光を浴びると「セロトニン」というホルモンが分泌されるそうです。

このセロトニンというホルモンは、ストレスに耐性があり、心身を安定させる働きがあるんですと。

それゆえに“幸福ホルモン”とも呼ばれているそうです。

なるほど。

つまり、今の私は幸福ホルモンで満たされているのか?

もう一つは、気圧の影響です。

気圧は、私たちの体にさまざまな影響を及ぼしていると考えられています。

例えば、気圧が高いと、交感神経が安定したり、血流が促進されることによって体の調子が整ったりします。

気圧を調整して商業利用しているものもあったような。

都内の一角では高気圧カプセルなる看板をよく見かけたりもしました。

反対に気圧が低いと、頭痛などの症状が生じる気象病のようなものがあります。

実は、この気圧が人の体に及ぼす影響に関しての研究は少なく、その多くはラットを用いた研究に帰着していることが多いようです。

しかし、実際に私と相方は低気圧になると頭痛を伴うことを身をもって体験しています。

なので、気象病を目の当たりにしている身としては、気圧の変化は人の体にいくらか影響を及ぼしているように私は思えるのです。

ゆえに、精神的な気分すらも影響があると思っています。

このように、私たちは気候の変化によって、なにかしら身体的・精神的に影響が及ぼされている可能性があります。

それらに一喜一憂せずに自分の体調や気分と上手にお付き合いしていきたいものです。

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