目上のスタッフに物申すほど、エネルギーを消費することはありませんよね。
最近、その目上のスタッフの仕事の取り組み方に呆れてしまうことが多くなりました。
徐々に、職場では周りのスタッフからも苦情が止まらなくなってきました。
モチベーションが上がらないと前々から言っていたので、そういった理由から仕事への取り組みが疎かになっていることが予想されました。
だからと言って、モチベーションを理由に仕事を疎かにしては、プロとして恥ずかしい限り。
ましてや、後輩スタッフがいる前でそういった態度や言動などを取られては、お局上司と言われても仕方がない。
プロならば、モチベーションが上がらなくても、きちんと仕事をこなしていくべきだ。
そう考えた私は、流石に目に余る行為や言動ばかり取っているスタッフに、今日ついに物申しました。
かなりのエネルギーを消費しながらも、客観的に本人の仕事ぶりについて説明し、「良い見本となって欲しい。」そして「あなたの仕事ぶりが変わるのをみんな待っている。」ことを伝えました。
本人は、「私はきちんと仕事しています。」と言いたげ、というより食い気味に何か言いたそうな感じでしたが、間髪入れずに本人の大人として恥ずかしい言動や行動について指摘しました。
結構、それがぐさっと心に響いたようで、それからは素直に私の話を聞いていました。
同じ仲間として、また一生懸命やろうやと鼓舞し、話は終局へと迎ったかにみえましたが。
最後に、そのスタッフは謝りながらも「最近、○○だったので、仕事が思うようにいかなくて。あ、いや、言い訳はしません。」
言い訳してるやん!!
その言い訳いつもしてるやつ!!
素直に反省すれば良いのに、「○○だったので」っていうから、私の堪忍袋の尾が切れるのよ。
懲りないなぁ、もう。
私は、呆れながらも、その点に関してはスルーして仕事に戻りました。
仕事の取り組み方が、変わってくれることを夢見て。
しかし、これで変わってくれなきゃ、あとはスタッフの存在が無かったかのように仕事に徹するのみ。
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