まるで別人の〜プロ〜ポーショーン♪
Ah〜水ぎわのAngel〜♪
classの「夏の日の1993」ですね。
27年間、今でも、私の体の一部となっている懐かしい曲です。
あれから11年。
今でも、私の体の一部に染み付いている懐かしい曲です。
「Say Love」を『セイエイエイラーブ』だったり、「So Tight」を『ソウオウオウターイト』といった具合にこだまする歌い方が妙に耳に残ります。
だから、カラオケで歌っている時もすごい楽しい曲だなぁと感じていました。
たまたまこの曲をふっと思い出し、口ずさんでいたら、本家本元の曲を聴きたいと思うようになり、久しぶりにGoogleで検索して曲を聞こうとしたのですが。
すると「夏の日の1993 歌詞 ひどい」と検索にヒットしてくるではありませんか。
詳しく見てみると、歌詞の全文を女性の立場から見た時に、「下心を恋心と勘違いしているゲスいヤツだ」と酷評が書かれていました。
なるほど。
今まで女性目線で考えたことがなかったので、妙に納得してしまいました。
「何気ない女性が水着姿になったら、ナイスバディで、女性に対する見方がころっと変わり、胸がドキドキしてきた。」
そんな男性目線の考え方しか歌詞を見ていなかったので、とても新鮮に感じました。
女性目線での立場で考えたら、確かにひどい歌詞で、受け入れ難い曲かもしれませんが。
酷評があろうとも、私にとっては27年間連れ添ってきた思い出の曲であり、純粋にメロディや歌い方を楽しむことがこの曲の醍醐味であるような気がします。
平成初期、1993年の夏のビーチを想像しながら聴くと、青春を思い出します。
この曲を聞いたのは、確か長男の部屋だったと思います。
よく夏になると聞いていましたね。
次男はカラオケで今でもこの曲を歌っていると思います。
我が家にとっては、兄弟3人で語り合える大切な曲です。
ボーカルを担当していた津久井克行さんは、2009年に膵臓癌で亡くなってしまいました。
あれから11年。
「夏の日の2022」になっても、あの頃の私の青春はこの曲と共にあるように思います。
コメント