映画の世界観を、リアルに感じることができる場所。
ディズニーランドで、新たな“魅力”を見出した私たちですが。
実は、ディズニーランドで密かに食べ歩きのフードを巡って楽しんだりもしました。
食べ歩きしたフードの中には、イマイチなものもあれば、お腹が満たされた状態であっても美味しいと感じたフードがありました。
今回は、園内で食べ歩いたフードを挙げていき、それを私の尺度で勝手に評価していく企画です。
おすすめ度はそれぞれ◎、○、△で表してみました。
◎サーモンとエッグのサンドウィッチ
サクサクとしたクロワッサンの中には、「サーモン」と「厚焼き玉子」が入っています。
「厚焼き玉子」がそのまま入っているのがディズニーらしいフードですね。
冷蔵庫で冷やした状態で提供されるため、サーモンも生臭くなく、美味しく食べることができました。
この中には、アボカドのソースも入っており、クロワッサンのサクサクとした食感のあとに、アボカドのクリーミーさも味わえることができました。
このクリーミーさがサンドウィッチに一体感を生み、園内後の朝食にとても最適でした。
結果、おすすめ度は◎です。
△マイクのメロンパン
先ほどのサーモンとエッグのサンドウィッチはスウィートハート・カフェという場所で購入できるのですが、そこで売られていた「マイクのメロンパン」も一緒に購入してみました。
味わいは、普通のメロンパン。
特段、美味しいとは思えなかったので、味わいのおすすめ度は△かな。
インスタ映えとしては評価できるものがあるかもしれません。
というわけで、総合評価は○かな。
△ポークライスロール
お次はポークライスロールです。
その名の通り、ライスの周りにポークが巻き付けてあるフード。
結構有名のようですし、園内でも食べてる方が多い印象を受けました。
甘辛いタレが絡みついていて、ガッツリとした味わいです。
しかし、ポークの脂がライスに染みて、脂っぽさも目立つフードにも感じました。
脂対策をすればもう少し上位に食い込んだかもしれませんが、今回の評価は△としました。
○BBポップコーン
こちらは初めて目にしたポップコーン。
BBポップコーンというものらしいです。
園内のスタッフに聞いたら、“BB”は“ビックバン”の略なんだとか。
確かに通常のポップコーンと違って、弾け方が宇宙のビックバンをイメージしたかのような爆発具合。
その分大きさもひとまわり大きいですね。
もちろん値段も大きかったです。
通常のポップコーンのレギュラーの値段は350円ですが、このBBポップコーンの値段は500円となっていました。
フレーバーも、ストロベリーミルク味・キャラメル&チーズ味・クッキー&クリーム味の3種類があり、3種類とも全て買って食べ比べをしてみました。
その中で1番美味しかったのは、キャラメル&チーズ味でした。
キャラメルの甘さと、チーズの塩気が、あと引くうまさ。
しかし、私としては、普通のポップコーンのキャラメル味が1番おいしいと感じました。
味は△、インスタ映えは◎なので、BBポップコーンの評価は○としました。
◎リトルグリーンまん
リトルグリーンまんは、カスタード・チョコレート・ストロベリーの3種類のクリームが入った冷や冷やしたお餅のスイーツです。
これで360円。
お値段は高いかな?とも思いましたが、夏の蒸し暑い園内で食べたらとても美味しく感じました。
冷えているからか、中のクリームもそれほど甘く感じませんでした。
サイズ感もちょうど良く、3つがちょうど良い。
これが2つだと物足りないし、4つだと多い。
3つがベスト。
美味しさとサイズ感から、リトルグリーンまんの評価は◎にしました。
◎ティポトルタ(スィートポテト味・チョコレート味)
ディズニーランドでイチオシの食べ物は、このティポトルタでした。
小学生の頃に一度だけ食べたことがあるのですが、その時はそれほど美味しいとは感じなかったのですが。
先日、相方に勧められて食べてみたところ、園内のフードの中で1番美味しいのでは!?と思うほどの感動を感じました。
このティポトルタは、細長い筒状のサクサクのパイ生地にスィートポテトのクリームやチョコレートが入った食べ物。
腹持ちの良い重たい食べ物ですが、お腹が満たされて苦しい状態で食べても“美味しい”と感じたので、おそらく普通に食べたらもっと美味しいと感じたと思います。
おそらく、園内で1番美味しいフードではないかと思います。
特に美味しいと感じたのは、スィートポテト味です。
ハチミツの甘い香りと味わいが練り込まれてあって、食べても食べても飽きがこない。
超絶うまい。
うますぎちゃん。
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