おはようございます。
今日は目の前にあった紙袋に描かれたキャラクターについて書きたいと思います。
ミスタードーナツでは、ポケモンと毎年コラボ企画を行なっているそうです。
どこかあたたかくて、思わず笑みがこぼれてしまうような
“かわいくて”“おいしい”
心が優しく温たまる「とくべつなひととき」をお届けします。
大切な人たちといっしょ、ミスドといっしょ、ポケモンといっしょ
「いっしょって、とくべつ」と感じるひとときを、お楽しみください。
公式サイトより
4年目となる今年のミスドの企画は、そのコンセプトのもと新しい商品がラインナップされました。
相方は、今日の朝食にミスタードーナツのポンデリングを買ってきてくれました。
特に、コラボ関連のドーナツではありませんが、いつもと変わらぬ美味しさです。
そのドーナツを入れる紙袋のデザインがポケモンとのコラボデザインになっていて、とても可愛らしいものになっていました。
私の知らないポケモンも描かれていましたが、ピカチュウやイーブイなど、親しみのあるポケモンも描かれています。
可愛らしく、見ていてとても癒されます。
思えば、このピカチュウなどのポケモンは25年前に作られた初期のポケモンです。
1996年にゲームボーイポケットが発売され、それから2年後の1998年にリザードンが描かれた「赤」とフシギバナが描かれた「緑」の2つのゲームボーイカセットが発売されました。
片方にしか出現しないポケモンを通信ケーブルを使って、ポケモンを交換し、ポケモン図鑑を完成させるというゲームの仕様に、必死になって友達と一緒に遊んだ記憶があります。
当時の小学生の間では空前の大ヒットとなったことは、現在においてもとても画期的な発明だったと大変感銘を受けています。
現在では、ポケモンGOなどスマホアプリが開発され、世界中の大人も楽しめるゲームとなっています。
時代と共に進化し続けているポケモンですが、変わらないものもありますよね。
それが先程書いた初期のポケモン達だと思います。
実際、ゲームの中でのポケモンの技などは微妙に変わっているかもしれませんが、25年間ずっと変わらず私たちに愛され続けていることは、とても素晴らしいことだと思いませんか?
ハローキティやドラえもんと同じようなずっと愛される国民的キャラクターとして確立しているようにも思えます。
当時親しんだポケモンが、大人になっても愛され、その次の子供の世代にも愛される。
親子2世代に渡って愛され続けるキャラクターはそうはありませんよね。
その生みの親である、にしだあつこさんの類い稀なる才能に敬意を表したいと思います。
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