職場で「私、MARVELが好きでよく見てるんですよ〜、○○さんMARVEL好きですか?」っと話しても、理解を得られないことが多い。
「先生マーブルお好きなんですか?甘いの好きですもんね♪♪私は、あまり甘いの苦手で食べないんです。」と返ってきてしまう。
ちがーーーう!
マーブル(MARBLE) じゃなくて、マーベル(MARVEL)だ!!
このもどかしさどうすれば良いのだろうか!?
MARVELが好きになったきっかけ
私がここまでMARVELを好きになったのは何故なのだろうか。
うろ覚えだか、アイアンマンを劇場で鑑賞したのをうっすらと覚えている。
アーマースーツを身に纏って戦場に出ていき、敵からの攻撃を跳ね返し、身に纏ったスーツで一気に敵を叩く姿を映画館で見た時、私の中の幼な心はくすぐられた。
そのような子供受けする面白さは感じた。
しかし、大人がのめり込むような面白さはその時は感じなかった。
実際に、コミックを実写化させた映画はごまんとあるが、実写化で成功を収めた映画はあまりないのではないか。
そのため、現在のように熱くのめり込むようなことはなかった。
しかし、アベンジャーズという映画が上映されてから私の心は変わった。
この作品が、私のMARVEL愛の火付け役になったのは間違いないと思う。
本来、別々に描かれて映画化されているヒーロー達が、同じ時間軸の中で集まり強大な敵と戦うところに、とても魅力を感じたのだ。
これをMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と呼ぶのだが、全てのストーリーが同一世界観を共有して展開される物語といえばわかりやすいだろうか。
ここに登場してくるヒーロー達が、マジで強すぎ。
でも、それがめちゃめちゃかっこいい。
マイティ・ソーという神様のようなヒーローに対して、天才だけが取り柄のほぼ中身人間のトニー・スタークことアイアンマンが負けず劣らずの戦いを繰り広げ、途中で強化人間のキャプテン・アメリカが仲裁に割って入り、ヒーロー同士の喧嘩を止めてしまう。
いや人間なのに、なんで神様と戦えるの?
それはヒーローだからです!!と言えてしまうところが素晴らしい。
そう。ヒーローはめちゃめちゃ強いんです。
そこにシビれる!憧れるぅ!
私のMARVEL歴
私のMARVEL歴を語ると、おそらくマニアと比べたらまだまだ初心者の領域だろう。
おそらくマニアになると、アメリカンコミックまで読み込んでいるに違いない。
私は、ただ日本で上映されたマーベル作品を観ているに過ぎないのだ。
しかし、考えてみるとそれだけでもすごいことではないか?
なぜなら、現在公開されているMCU関連のMARVEL作品は、映画25作品、ドラマは4作品。
1日1本ずつ観たとしても、1ヵ月近くかかるわけだ。
今から未始めるとなると物理的にも精神的にも、覚悟が必要。
これを私はきちんと観ている(過去2度以上観ているものもある)のだから、それ相応の時間をMARVELに割いている。
そう考えたら、初心者の域からは脱しているのではないか?
MARVELの今後が楽しみ
11月5日からは「エターナルズ」が上映予定だし、11月下旬にはドラマで「ホークアイ」が公開予定。
そしてスパイダーマンももうすぐ上映される。
仕事で疲れていても、このMARVEL愛で乗り切れそうだ。
今後のMARVELの動向が待ち遠しい限りである。
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