かけがえのない幸せを噛み締めて

家族のこと

結婚してから4ヶ月という時間

あれからまだ4ヶ月しか経ってないことに驚いています。

私の体感時間的には、4ヶ月以上にも感じているからです。

それだけ、相方との生活の日々が幸せで溢れ、充実しているんでしょう。

1日の大半が仕事のため、相方と一緒に入れる時間はとても限られています。

仕事に関していえば、結婚式前と違って、より多忙になっているのは事実なのですが、逆にその忙しさが拍車となって、相方との時間を充実させているようにも思います。

限られた時間の中で、相方との時間をどのように過ごしていくのか。

どのようにしたら、幸せが生まれるのか。

それを試行錯誤している結果、より良い循環が生まれているんだと思います。

相方という存在

このように、生活の中でたくさんの幸せを感じることができているのは、相方という存在がいるからだと思います。

当然、私1人ではこの幸せを噛み締めることはできなかったでしょう。

幸せがあるところには、必ず相方という存在がいて、彼女なしには幸せを増産することはできませんでした。

相方は私が疲れている時、いつも笑って私のそばにいてくれます。

どんなに仕事のことで困っていても、相方は私の話に耳を貸し、私の味方でいてくれる。

逆に私が仕事に集中したい時には、話しかけたくても声を押し殺し我慢している様子も伺えます。

相方の一挙手一投足が、すべて私にとっての救いになっています。

私の考えや価値観を理解できない人はたくさんいます。

職場環境の中では、特にそうです。

偏見や自分の価値観を押し付けてくることに、私はうんざりしてしまう。

けれど、そんな思いをして家に帰ってくると、相方は私の顔色を察して、すぐさま傾聴の姿勢で話を聞くことに徹してくれます。

夕食も美味しく作ってくれるし、いつも出かける間際には笑顔の挨拶と抱擁をしてくれる。

これで私と同じ価値観を持っているのだがら、私にとって相方は勿体無い伴侶ですね。

人生の意義とは

この4ヶ月の生活の中で生まれた思い出は、どれもかけがえのない幸せとなって、私の中に刻み込まれています。

きっとこれからも、たくさんの幸せが生まれると思いますが、そんな中で私が生きる意義とはなんぞやと、ふと疑問に思う時があります。

人生の意義というものに、疑問が湧いてしまうと、限りなく考えすぎてしまい、眠れなくなってしまいますが、この記事を書いていて確信しました。

私が、生きる意義は、すべて相方との幸せを噛み締めるためにあるのだと。

自分の達成したい目標はもちろんあります。

しかし、それを確実に達成させることが、私の生きる意義ではないように思うのです。

達成できない目標も多く存在します。

しかし、“今”を見つめることがやはり大事なんだと思うのです。

相方との身の丈にあった生活。

相方を不自由にさせていることも多くありますが、それでも私はこれまでの幸せ、そしてこれから生まれる幸せを噛み締めて、生きていこうと思います。

さてと。

今日はここいらで終わりにして、また明日のための準備をしていこう。

そして、どんどん前に進むんだ。

だって地球には、明けない夜はないのだから。

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