ウクライナとロシアの戦争から思うこと

日々の出来事

世界の情勢を考える

世界のある地域では、国と国同士が争っています。

私の目には、ある特定の国がエゴイズムを行使しているようにしか見えないのは気のせいでしょうか。

昨今の情報戦によって、どれが本当の情報なのか私には見極めることができません。

画像や動画はすべて簡単に合成してしまうことができるからです。

「真実は誠を映し出す」

そう言い切れないのが現状のようです。

ただ世界では、ロシアを非難している割合が多いのは事実だと思います。

国が所有している優れた人材と情報ネットワークから得た情報が“誠”であるならば、ロシアが非難される理由は明白なような気がします。

歴史的背景から考えても、おそらくロシアが痺れを切らしたように私には思えます。

そんな中、この争いで着目すべき点は、ロシアとウクライナの動きだけではないと思うのです。

重要なのは、アメリカ中国、そして日本の動きです。

ウクライナの現状を日本に置き換えた時、同盟を組んでいるアメリカはどのように支えてくれるのか。

中国は、どのような動きをするのか。

日本が他国を支援した際に、他国からどのように日本は見られ、どのような対応を取られるのか。

そういった世界の情勢を俯瞰して見ることを、普段から私たちはしなければならないように思えます。

ただ平和であってほしい

ロシアのプーチン大統領は、元々KGBにいたため人を殺めることを普通に感じてしまうのでしょうか。

だとしたら、私の感覚とはだいぶかけ離れてしまっています。

同じ人間なのに、なぜこうも違うのでしょうか。

ロシアの軍人達はウクライナに攻め入る際、どのように上官から言われて動いているのでしょうか。

プーチン大統領を支持している国民はどのように見守っているのでしょうか。

国民の中には、ウクライナを支持する人が拘束されいるといったニュースも耳に入ってきます。

自由が奪われる怖さ。

声を上げられない世界の狭さ。

考えただけで苦しくなります。

人の寿命は、無限ではありません。

限りある時間の中で、私は明るく平和に暮らしたいと思っています。

争いなんてまっぴらごめんだ。

こんなにも悲しい連鎖が続いているのに、争いに身を投じている国に私は嫌悪感を抱いてしまいます。

ただただ平和であってほしい。

それだけでいいのに。

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