宮城県代表の仙台育英が甲子園で優勝しましたね。
それに伴い、相方は大喜び。
相方の出身地が宮城県だからです。
ちなみに私は埼玉県の出身です。
埼玉県代表は聖望学園でしたが、残念ながら優勝候補だった大阪桐蔭に大敗を期してしまいました。
大敗後は、大阪桐蔭を応援するわけでもなく、相方の出身地である宮城県を応援するようになりました。
何故って、私にとって宮城県が第二の故郷でもあるからです。
宮城県の風土に憧れて、一時期は宮城県で土地を買おうか悩んだほど。
それだけ、宮城県が好きなんです。
だから、ベスト8あたりから、宮城県代表の仙台育英も応援させてもらっていました。
我が家にはテレビがありません。
決勝戦を生で見たかった相方は、実家のご両親とテレビ電話で中継してもらいながら、決勝戦を見ていました。
そして1ー8で仙台育英がリードした9回の表。
下関国際の攻撃ですが、ここで得点を抑えれば仙台育英の優勝が決まります。
そしてツーアウトからの最後のバッター。
下関国際の選手が打つと、三塁側に球が転がり、それをサードがキャッチして、一塁へ送球。
送球の瞬間は一瞬時間が止まったかのように感じました。
見事にファーストのミットにボールが入ると、選手たちの歓喜が沸き起こり、優勝を掴み取ることができました。
優勝の瞬間を迎えた相方と相方の家族はそりゃあもう大喜び。
私も、優勝の喜びを分かち合うことができて本当に嬉しいです。
この優勝を祝して、我が家ではシースー（お寿司）で祝賀パーティーを開くことにしました。
久しぶりのシースー！
仙台育英！優勝してくれてありがとう！
君たちが優勝しなかったらシースーにはありつけなんだ！
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