おはようございます。
昨日は運動もせず、入浴もせず、ただただ塩分過多の食べ物と甘い物を貪り食ったからか、体が妙に浮腫んでいて鈍い気がします。
毎日の日課を1日サボるだけで、こうも感じ方が違うとは。
体のシフトチェンジが若い頃と比べて、劣っている証拠です。
歳を重ねていることを実感します。
そんな体でも、初々しい朝日に迎えられると気持ちがとても良いですね。
今、出勤後から仕事が始まるまでの間に、このブログを書いていますが、なんとか40分で書けたら嬉しいな。
3回目のワクチン接種に行ってきました
先週の金曜日に私は3回目のワクチン接種をしてきました。
2回目は5月ごろに実施したので約8ヶ月ぶりの接種です。
私は、西狭山病院という場所でワクチン接種を受けにいったのですが、引っ越しによる影響なのかワクチンの接種券が自宅に届かず、その旨を受付の方に相談したところ、事後処理でなんとかしてもらえることとなりました。
ワクチン接種券の申請書と、過去2回接種した記録用紙を市に提出すれば、接種券がもらえるので、それをまた西狭山病院に郵送することで、人との接触を回避しながら、手続きが可能みたいです。
ありがたや。
さて、3回目の接種では、私はファイザーを接種しました。
過去2回の薬と異なるものを接種すると良いと聞いていたので、てっきりモデルナかと思ったのですが、最近の厚生労働省のHPでは初回接種に関わらず、mRNAワクチンであればどちらでも良いとされる報告があるようですね。
過去2回の接種と比べて、最もひどい副反応が出た
私は、接種した直後はアレルギー反応もなくケロッとしていたのですが、夜になってからやはり接種した腕が徐々に痛くなり、肩を上げるのが辛くなってきました。
2回目の接種の時は、その後に倦怠感が出たのですが、今回3回目の接種ではよりひどい副反応が出ました。
38.7度の熱発と悪寒と戦慄です。
最初は、気温が寒いからかなと思ったのですが、徐々に寒気がひどくなってきたため、これは悪寒だと気づき、すぐベッドに入り、毛布にくるまりました。
ベッドに入っても悪寒はとまらず、次第に戦慄もおこってきたため、すぐアセトアミノフェンを内服しました。
内服後は15分ほどで症状は落ち着き、気づいたときには眠りに落ちていました。
しかし深夜2時ぐらいになったら、体全身に玉のような汗で寝間着がぐっしょり濡れていることに気がつきました。
部屋は、冬の極寒の寒さのため、顔面周囲の玉のような汗は急激に冷え、再び寒気を催してしまったのです。
着替えようとベッドの外に出たくても、副反応の影響か、倦怠感と全身の筋肉痛と関節痛で体が動けませんでした。
そのように困っていたところに、相方がタオルと着替えを持って来てくれました。
相方は、私の濡れた衣服を脱がし、タオルで全身の汗を拭き、新しい寝巻きに着替えさせてくれたのです。
この時の相方のファインプレーには大変驚きました。
新しい寝巻きに着替えたら、私は不快感が消え、同時に体の暖かさを取り戻し、気づいたときにはまた眠りに落ちていました。
翌朝は、体の調子を取り戻すことができたので、相方のファインプレーに感謝を述べました。
着替えさせてくれた時は本当に体が動かなかったので、このまま汗冷えで死んでしまうのかなと思っていましたが、命の恩人と言えるほど相方に助けられました。
翌日、相方が仕事から帰ってから、相方のファインプレーが生まれた経緯を聞いてみました。
「すやすやと寝ていたら、私の顔にぺとっとしたものが急にのかってきたの。何っ！？ってビックして起きたら、ぺとっとしたものは、“汗でびっしょり濡れたあなたの手”だったの。あなたは寝ていたようだったけど、私には『助けて！』という意思をその手から感じたから、急いでタオルと新しい寝間着を持ってきたわけ。」
このように、私は無意識のうちに相方に助けを求めていたようです。
そしてそれを感じ取り、すぐさま行動に移してくれた相方には、感謝してもしきれませんね。
相方よ。本当にありがとう。
今度、相方が3回目接種の時は、私がフアインプレーを起こしてみせます。
そして10分オーバーしてしまったけど、なんとか仕事前に書けました。
今日の仕事もがんばります！
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