日々の出来事

私の灰汁が抜けるには、時間がかかる

親と対立する意固地で、自己中で、プライドが高い性格は、湯に滲み出た栗の灰汁のよう。私の灰汁が抜けて、丸みのある人格が形成されるには、まだまだ時間がかかりそうです。
日々の出来事

懐かしさと切なさを噛み締めて

10年で現実の場所は風化してなくなってしまいましたが、懐かしき思い出は私の心に残っていたのです。講習会へ行かなければならないのに、私はこの場所で立ち止まったまま、ただ時間が過ぎるのを待っていました。
日々の出来事

「今の自分を捨てるのは、今なんだ。」

「この先時間があるときに捨てれば良いいや」は、やめておいた方が良い。人の運命は、決まっていて、それがいつ終わるかなんて自分にはわかりゃしないのだから。もう一度、言っておく。「今の自分を捨てるのは、今なんだ。」
日々の出来事

結婚式から半年。「まだ半年しか経っていない」はOKサインの印。

忙しさに忙殺されると、何気なく過ごしてしまいがちに。ある時をきっかけに、いつ死んでも良いという気概を持って、全力で過ごしている。そのおかげで、充実した日々を過ごせている。「まだ半年しか経っていない」は、全力で生きているOKサインの印なんだろう。
日々の出来事

ファインダー越しに見える世界

映像の記録は「時代を映す鏡」とも言われています。私には、その時「父の歩んできた軌跡」のように感じました。カメラのファインダーから見える世界。父の目には、どのような世界が広がって見えていたのでしょうか。
日々の出来事

霜月へのバトンタッチ

昨日で10月は終わりを告げ、今日から11月となりました。 霜月です。 霜が降りる月という由来から「霜月」と呼ぶそうですが、バイクの座面シートには徐々に朝露が出てくるようになりました。 これからさらに気温が低くなり、朝露は
日々の出来事

ハロウィンとの縁が遠のく人生

ハロウィンとの縁が遠のく人生を歩んできて、かれこれ十数年。ハロウィンとの縁が遠のいてしまっている今、改めてハロウィンの時間を見つめ直すことをしてみました。仮装をしなくたって、ハロウィンは楽しめるはず。
日々の出来事

初めてのPerfumeのLIVE 

ミーハーだから居場所ないかなー。ファンからしたら嫌な顔されるんだろうなー。でも、その心配はLIVEがスタートしたらなくなった。コテコテのファンでも、全力で身体動かしてる人もいれば、手を組んでしっとりと聴き惚れている人もいる。楽しみ方は十人十色。
日々の出来事

「あの雲にはラピュタがあるのかな」|山本二三「五島百景」飯能展へ

宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」、そして細田守監督の「時をかける少女」という名作において、美術監督を務めた山本二三さんの個展に行ってきました。「あの雲にはラピュタがあるのかな」そんなことを口づさんだ記憶が蘇りました。
コーヒーのこと

計量することの意義

今日の朝、何気なく計量しながらコーヒーを淹れていることに、ふと疑問が湧いてきました。「あれ?自分なんで計量してるんだっけ?」と。計量することは、コーヒー本来の経時的変化を楽しむことに繋がってきますが、それ以外に計量することの意義って?
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