昨日、ついに新居に引越して、新生活が始まりました。
新生活が始まったと言っても、昨日は段ボールの荷解きで1日が終わってしまいました。
暮らしの余暇時間を楽しむ余裕はまったくありませんでした。
しかし、相方と共に新生活を歩む喜びを噛み締めていると、体は疲れていても心は終始笑顔。
かけがえのないを時間に幸せです。
幸せといえば、昨日は久しぶりに湯船にもつかることができ、体が暖かい状態でベッドで寝ることができました。
今までの賃貸マンションでは、人1人が体育座りで浴槽に入るスペースしかありませんでした。
そんな浴槽にお湯をはるにしても、水圧が弱いためお湯が貯まるのに20分程度必要でした。
やっとこさ湯船にお湯が入った頃には、既に浴室の冷気でお湯が冷めているという状態に。
なので、賃貸マンションではシャワーしか利用していませんでした。
(シャワーも水圧が弱いため、給湯器の温度をMAXの45度にしてもお湯を体に浴びる頃には40度程度になっている始末。本当に寒かったなぁ。)
なので、新居の住宅設備に私と相方は大はしゃぎ。(と言っても一般的にはこれがスタンダードのようなんですがね。)
エアコンもすぐ暖かくなるし、臭くない!
タバコの匂いにも侵されず生活できることは本当にありがたいことですね。
さて。
我が新居は未完成な部分が多いため、手を加えながら少しずつ作り上げなければなりません。
実は内壁の塗装や、収納スペース作成、木部の塗装などやらなければいけないことが多々残っているのです。
本当はそういったことを、全て工務店の方にお任せしようと考えていましたが、なにぶん予算の関係上、全て工務店にお任せすることができず、最終的に施主施工で完成させる落とし所となったのです。
そういったわけで、引越し当日も相方が段ボールの荷解きをしている横で、内壁の塗装をせっせと行っていました。
生活の居住空間だけは、まずなんとか塗装しないと荷物も搬入できないので。
夕食までには寝室の塗装も終わり、なんとかマットレスも搬入を終えることができました。
相方に不自由をさせないためにも、今日も少しずつ作業を進めていきたいと思います。
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