【披露宴BGMリスト】を紹介|他人のBGMリストを見ると安心するやつ

結婚式のこと

BGMを作成する際に、「他のカップルは、どのようなBGMリストを作成しているんだろう?」と気になったりしたことはありませんか?

そこには、次の2つの心理が働いているからだと思います。

  • 他のカップルとなるべく被りたくない
  • 本当にこのBGMリストで大丈夫だろうか

私たち以外にもその心理が働いているカップルがきっといるのではないでしょうか。

他のカップルのBGMリストが知りたい!

そう思い立ち「#披露宴bgmリスト」で検索している自分がいたりして。

そして、他のカップルのBGMリストを見て、何故か安心するんですよね。

そこで今回の記事では、恥ずかしながら完成した私たちの披露宴BGMリストを紹介したいと思います。

この記事は、「他のカップルとなるべく被りたくない」「本当にこのBGMリストで大丈夫だろうか」という2つの心理から解放することが目的です。

最終的には、BGMリスト作成で悩めるカップルの心の拠り所になれることを祈っています。

披露宴BGMリストを紹介

私たちの披露宴では、演出シーンが全部で10個あったので、それぞれのシーンに合わせて使用したいBGMを選曲していきました。

  • 入場:お嫁においで2015 / 加山雄三feat PUNPEE
  • 乾杯:Don‘t Stop Me Now / QUEEN
  • ケーキ入刀:てんとう虫のサンバ / チェリッシュ
  • 新婦お色直し退場:恋 / 星野源
  • 新郎お色直し退場:バンザイ / ウルフルズ
  • 再入場:結婚しようよ / 吉田拓郎
  • ドレス当てゲーム:Merry You / Bruno Mars、I Was Born To Love / QUEEN
  • 手紙朗読:虹の彼方に / Judy Garland
  • 花束贈呈:Your Song / Elton John
  • 新郎新婦退場:幸せをフォーエバー / MISA

一般的な披露宴では、演出シーンの数は最低でも8つはあるそうです。

ドレス当てゲームや余興等で、演出シーンの数が増えてくると必然的に、選曲も難しくなってくるそうですが、最初はこだわりたい演出から決めていくと効率良くリストを作成することができると思います。

詳しくは別記事で紹介していますので、チェックしてみてください。↓

BGMリスト作成の失敗談

BGMリストを作成していく中で、いくつか失敗したことがあります。

他のカップルと被りたくなかったので、個性を前面に出したリストを一度作成したのですが、これが結構曲者。

好きな曲ばかり選曲して、個性が前面に出てしまい、コンセプトや会場の雰囲気にマッチしないBGMリストになってしまいました。

コンセプトや会場の雰囲気を考慮した選曲も必要であると痛感しました。

また、ゲストの年齢的な問題で、絶対知らないような選曲を多くしてしまったこともあります。

やはり曲を知らないと、ゲストの頭の中には?マークが浮かんでしまい、良い印象を与えられない可能性も生じてしまうとプランナーさんからも指摘されました。

やはり一筋縄ではいかないところですが、難しい壁を乗り越えると嬉しさは倍増すると思うので、何度も失敗して考え直すことはとても大事なことだと思います。

なので、たくさん失敗しましょう。

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