今朝方の5時半ごろのことです。
ベッドから起きようとした瞬間、首と背中にかけて激痛が走りました。
その痛みは、呼吸が一瞬できなくなってしまうほど。
悶絶するほどの痛みは、約5秒間続き、その後も首を動かしたり、体を回転させるだけでも痛みが誘発されました。
寝返りするたび、スラムダンクの山王戦の花道のように「いぎっ!」っとなり、寝返りをうてません。
なんてことだ!
おかげで、深く眠ることもできず、中途覚醒ばかりしてしまいます。
実は、去年も同じようなことが起こっており、だいぶこの症状に悩まされました。
まさか今年も同じようなことが起こるなんて。
首を曲げることも、座ったり、立ち上がったりすることもままならないので、お手洗いで力むだけでも辛いのです。(マジで笑えますよね。)
こんな状態なので、仕事をすることもできません。
なので、今日は上司に連絡して仕事を急遽お休みさせて頂くことにしました。
職場の上司は、この症状を理解してもらうことが難しいんだろうなぁ。
電話口で上司に話していても、不思議そうな返答でしたから。
寝違えただけと思われると、なんとも弁明のしようがないのですが、痛みで呼吸が一瞬止まるほどですから、症状は重症ですからね。
あのメジャーリーガーのダルビッシュでさえ、現役時代に同じような症状に悩まされ、開幕登板を断念したぐらいですから。
日頃の疲れ、あるいは業務中の姿勢が悪かったりで、体が悲鳴をあげているのは、わかっていたのですが。
まさか35歳で、体が動かなくなる症状を体感するとは。
急性症状が落ち着いたら、適度な運動や整体や鍼灸にでも行こうと思います。
とにかく今を乗り切ることだけに集中しようと思います。
明日には、私の体はどうなっているのやら。
コメント