【新一年生・クラス替え・新生活・新入社員】若々しい春の息吹を感じる4月

日々の出来事

昨日は、院長先生のご子息が入学式ということもあり、医院が休診となっていました。

あいにくの雨模様となり、寒い気候の中入学式が行われたそうですが、今日はまだ曇り空で雨は降らないようですね。

通勤中に小学校近くを通ると、おめかしをした1年生と手を繋ぐ両親の姿がありました。

その家族は、昨日の雨によってできた水たまりに向かって一緒にジャンプしていましたが、これから起こる人生の様々な壁に対してもそのように一緒に乗り越えていくのでしょう。

その家族の姿を見て、自分も頑張らなければと思うことができました。

4月は、新年度。

学校の行事は入学式だけではなく、在学している生徒たちはクラス替えがあったりもします。

友達との別れと出会い。

そこから生まれる新しい友情や恋。

人生の分岐点となる1つの節目。

そういった役割を担っている大切な仕事人が4月なんでしょう。

ついつい自分も昔の学生時代を思い出し、懐かしむ悪い癖が出てしまいますが、それもきっと4月のせいでしょう。

結婚式の打ち合わせのために都内に行くと、真新しいスーツで身を包む新入社員(フレッシャーズ)の姿を多く見受けられます。

まだ距離感がうまく掴めず、ぎこちない雰囲気の中で同期と一緒に食事をとる姿は初々しく、微笑ましい限りです。

彼らは、きっと同期の絆で結ばれ共に歩んでいくのでしょう。

社会のしがらみに頭を悩ませることもあるかと思いますが、ぜひそういったしがらみも同期の絆で乗り越えてほしいです。

喫茶店に入ると、新しく入社した人が早速上司から教育を受けている姿も見られました。

一生懸命上司の指導を受けながら、要所要所でメモをとる姿を見ると、心の中で頑張れと応援したくなります。

冬の寒さから一転。

4月はそういった若々しい春の息吹を感じます。

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