披露宴において、お子様連れのゲストの配慮に頭を悩ましたことはありませんか?
2時間以上もある式の中で、親ゲストは自分の子供が退屈しないように色々と試行錯誤すると思います。
そのようにお子様連れのゲストに負担を強いらせることは、主催者側としては胸が痛むところ。
「ごねたり、泣いたりしたらどうしよう」
「厳粛な雰囲気を壊したくない」
そう心配するゲストの負担を少しでも軽くしてあげたい。
そこで私たちは、子供たちに向けて特別なプレゼントを用意してみました。
これで退屈させずに、披露宴中も子供たちは喜んでくれるはずです!
今回の記事では、子供たちを退屈させない特別なプレゼントを準備したので、その内容を紹介していきたいと思います。
この記事は次の方に向けて発信しています。
- お子様連れのゲストの配慮を悩んでいるカップル
- 子供のゲストが退屈させない工夫を探しているカップル
子供を連れていくことは、ゲストが心配するほど主催者側は気にしていない
子供を連れていくことに抵抗を感じているゲストが、もしかしたらいるかもしれません。
「厳粛な雰囲気を壊したくない」
「泣いたりしたら、周りのゲストに迷惑がかかる」
そのような心理が働くからでしょうか。
しかし、このゲストの不安や心配は、主催者側はほとんど気にしていないと思います。
泣いたり、ごねたりすることは子供なんだから当たり前。
泣いたり、ごねたりせずに大人になった人は一人もいないはずです。
泣かなずに、2時間ずっと姿勢を正している子供がいたら、ぜひ会ってみたい。
むしろ、主催者側は子供を連れて参列してくれることに、ものすごい感謝しているはずです。
大人が楽しむような2時間以上もある式に、子供と一緒に参列してくれるのですから。
その親の苦労が想像できるので、私たちは少しでもその苦労を分かち合いたい。
私たちも、参列してくれた子供たちを退屈させないようなことをしてあげたい。
そのような思いから、私たちは子供たちに特別なプレゼントを用意しました。
特別なプレゼントの中身を紹介
私たちが用意した特別なプレゼントの中身は大きく分けて2つあります。
- お菓子
- おもちゃ
お菓子の詰め合わせ
やっぱり子供が喜ぶものと言ったら、お菓子は鉄板じゃないでしょうか。
その中でも、どんなお菓子を揃えていくかが悩ましいところ。
私たちは、事前にどんなお菓子が子供たちは喜ぶのか3人のママさんにリサーチしてみました。
その3人のママさんおすすめのお菓子を揃えていくことにしたのです。
1つ目は、みんな大好き「ミニボーロ」!
これは、ママさん3人とも1番に挙げて下さったお菓子です。
大人になった今でも、私はこの「ミニボーロ」が大好きです。
サクサクしていて、甘いのがじわーっと溶けていく感じ。
とっても美味しいですよね!
2つ目も、3人のママさん全員が挙げてくれた「ウェハースチョコ」!
こちらも軽い食感と甘いチョコが子供たちに大人気。
パッケージは、子供に人気のポケモンにして、お菓子の中にはキラキラシールが入っているから喜びは倍増!のはず!
パックンチョ・グミ・ペロペロチョコ
リサーチを重ねていくと、その他にも「パックンチョ」や、「グミ」、「ペロペロチョコ」なんかも人気のようでした。
女の子にも人気のディズニーや、アンパンマンなども組み合わせながら、お菓子の詰め合わせを考えていきます。
余談ですが、アンパンマングミ懐かしいですよね。
グミを食べた後の、透明なプラスチックに水やジュースを入れて凍らせたりしませんでしたか?
パックンチョの絵柄を並べて一つずつ食べた記憶も今では懐かしいです。
退屈な時間を夢中にさせるおもちゃ
お菓子だけだと、退屈させてしまうと思ったので、私たちはおもちゃも用意してみました。
当初はお絵描きシートなども考えましたが、子供たちの親が事前に用意してくる可能性が高いと思ったので、「シールブック」を用意することにしました。
これらは、すべて100円です。
この「シールブック」は、一度貼ったらお終いではなく、何度も貼って剥がせるタイプのものです。
しかも、シールの数もたくさん入っているので、きっと子供たちは目を輝かせて楽しんでくれる!はず!
プレゼントを包む袋にも一工夫
お菓子とおもちゃを包む袋にも一工夫をしてみました。
こんな可愛らしい動物の袋が100円ショップには売られています。
100円ショップのポテンシャル高すぎです。
お菓子とおもちゃを包むと上のような写真の状態になります。
ちゃんとプリント部分はヘタれずに袋が自立してくれるので、より動物の可愛らしさが出ています。
ちょっと中が透けて見えるのは、ご愛嬌ということで。
それにしても可愛い。
私も欲しいと思ってしまう。
まとめ
今回の記事では、招待した子供たちのために、私たちが用意した特別なプレゼントを紹介しました。
プレゼントの中身は、極端に高価なものを用意しても、親のゲストが恐縮してしまうと思ったので、なるべく予算を抑えたものでまとめてみました。
これによって、お子様連れのゲストの負担を少しでも軽くできたらと思っています。
そして、この特別なプレゼントを見て、子供たちが目を輝かせてくれることを祈っています。
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