新年早々、家造り
新年明けて2日目の今日。
新年はご自宅でゆっくり過ごされている方も多いかと思います。
私も、、、、、と言いたいところですが、私は終日せっせと家造りを行なっていました。
具体的には、内壁塗装になります。
新年が明けてもなかなかゆっくりする暇もありません。
今回の内壁塗装は、主に玄関ホールとシューズクロークの塗装です。
R璧の箇所はまだ色味が決まっておらず寂しい形で終わってしまいましたが、焦らずじっくり決めていきたいと思います。
この詳細は、また別記事でアップしていきたいと思いますので、乞うご期待。
紋蔵庵の「つばさかりん」
さて、今日は私の好きなものシリーズの紹介をしたいと思います。
今回紹介したいのは、川越銘菓。
その名も「つばさかりん」です。
川越にお住まいの方や近隣の地域に住われている方は知っている人も多いのではないでしょうか。
紋蔵庵は、くらづくり本舗と並ぶ老舗の和菓子屋さんです。
特にさつまいもを使ったスイーツが有名ではないでしょうか。
観光スポットの小江戸の蔵の街にも店舗はありますが、本店は少し離れた位置で営業しています。
私の行きつけは、鶴ヶ島JCTに近い川越西店です。
「つばさかりん」は、“こがし蜜”を練り込んだ生地の中にさつまいも餡を入れて揚げたお菓子です。
外側の生地はカリッとして黒糖のような香ばしさがありながら、しっとりとしたさつまいも餡の素朴な風味が味わえます。
このカリッとした食感は、まるでかりんとうを食べているかのような食感です。
この食感は、その日作られた出来立てほやほやの証。
毎日、決まった数量を工場で揚げ、それを各店舗で販売しているのです。
なので、この揚げたてを求めて「つばさかりん」を購入するお客さんも珍しくはなく、売り切れることも多々あります。
「つばさかりん」は日数の経過とともにカリッとした表面の生地は徐々にしっとりしていきます。
このしっとりした状態で味わうのも好きですが、常温よりも冷蔵庫で冷やして食べると美味しさが格段にアップします。
もし、またカリッとした食感で食べたい時は、トースターで温めてあげれば、カリッと食感が戻ります。
賞味期限は5日間ほどと短いのですが、ぺろっと何個でもいけてしまうので、賞味期限なんて気にしたことがありません。
川越にお越しの際には、ぜひ紋蔵庵の「つばさかりん」をご賞味あれ。
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