今日はとても良い天気でした。
清らかな日差し降り注ぐ、いかにも秋らしい気候。
そして、今このブログを書いているのはなんと夜の21時46分。
仕事が20時40分に終わり、21時に帰宅。
相方は夕食を作り、私の帰りを待ってから一緒に夕食を共にしてくれました。
そんな夕食後の一休み。
食後に食べる甘いものを欠かせない私は、「今日は何のデザートかな?」と相方に聞くと。
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪♪今日はくらづくり本舗の「福蔵」だよ♪♪」
うほーーーーー最高やんけーーー!!
県外に住んでいる方はあまりご存知ではないかもしれませんが、くらづくり本舗は県内ではとても有名なお菓子屋さんです。
幼少時より両親がくらづくり本舗の「ぽくぽく」や「べにあかくん」などのお菓子を買ってたりしていたので、とても身近なお菓子屋さんの1つです。
しかし、私がこのくらづくり本舗に足繁く通うようになったのはつい3年ぐらい前。
本当にごく最近の話なのです。
たまたま贈呈用のお菓子が急遽必要となり、慌てて探したところ、くらづくり本舗が目の前にあり、そこでお菓子を購入して用意したのがきっかけです。
その際に夕食後のデザートとして自分用に「福蔵」というお菓子を購入したのですが。
この「福蔵」というお菓子がめちゃめちゃ美味かったのです。
包装を開けると“福”の文字が。
裏には“蔵”の文字。
合わせて「“福”“蔵”」です。
この「福蔵」というお菓子、ただもんじゃなかった。
単純に言えば、最中なのかもしれないが、ただの最中ではないのです。
中心には“福餅”と呼ばれる美味しいお餅が入っています。
とても伸びが良い柔らかいお餅。
見てください。
この伸び具合を。
まだ伸びます。
まだまだ伸びます。
さらに伸びます。
そしてさらに、もっと伸びるんです。
もちもちとしたほっぺたのような柔らかい“福餅”のまわりには、ふっくらとした自家製の小倉餡がぎっしり詰まっています。
一粒一粒小豆の形がしっかり残るように炊き上げています。
100%北海道十勝平野で穫れた小豆を使用しているそうですよ。
甘さは、正直言って激甘です。(笑)
甘党も満足させるほどの、ずっしりと重甘(おもあま)なお菓子。
これを狭山茶と合わせれば、満足いかないわけがないでしょ。
くらづくり本舗の中でも、1番美味いお菓子だと思っています。
相方がこれを用意してしてくれたから、これで今日の私は救われました。
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