結婚式の打ち合わせの内容
先日は、私と相方で都内に出かけて結婚式の打ち合わせをしてきました。
平日の金曜日の11時。
早い時間帯で打ち合わせをお願いしたからか、あまり人だかりは見かけませんでした。
これぐらい空いている方が今の時期安心します。
さて、結婚式の打ち合わせでは次のような内容を話し合いました。
↓参考までにのせておきます。↓
・結婚式の当日の流れ。
・招待する親族と友人の集合時間と場所。
・親族紹介の相談(挨拶は親主体か、自分たち主体か)
・エスコートやベールダウン、リングガール・リングボーイについての相談
・ホテルオリジナルの家族結びの儀の相談
・フラワーシャワーやブーケトスの相談
・司会者の雰囲気はどういった感じが良いか(男性が良いのか、女性が良いのか等)
・料理のメニューやドリンクの相談
・引き出物の検討やのしの付け方の相談(外のしにするか内のしにするかなど)
・試食会の日程について
・写真撮影、動画撮影の計画
これら多岐にわたる事項を少しずつ掘り下げて話し合うこと約3時間半。
トイレ休憩を一度はさみ、14時近くまで打ち合わせをしました。
終わった頃にはもうクタクタです。
招待状の日時や時間の記載方法など、生まれて初めて知る内容も多くあり、相方と二人でだいぶ戸惑ってしまいましたが、プランナーさんが優しかったので終始和やかに話を進めることができました。
料理メニューについての相談
打ち合わせの中で、ゲストに提供するウェディングメニューについての相談もしました。
とりあえず、4つのコースの中から価格帯や料理の内容を見て、見積もりを算出するために仮決定しました。
私たちは、17000円ぐらいのコースでも十分お腹いっぱいになると思ったのですが、プランナーさんに高いコース料理も勧められたので、21000円のコースで見積もりは算出してもらい、予算オーバーになったら低い価格帯に変更する方針にしました。
試食会について
打ち合わせ中にプランナーより試食会の案内をされました。
ゲストにもてなす料理を自分たちで味を確かめることはとても有意義なことだと思ったので、ぜひ試食会に参加したいとこちらからもお願いしました。
しかし、詳しく話を聞いてみると、試食会で食べられるコース料理は、③クラシック エ プリュスと④シェフ特製メニューの2つの中からしか選ぶことができないそうです。
とりあえずホテルお勧めの料理を食べてみて、文句なければ(パレスホテルに文句なんておこがましいんですがね(笑))、キャトルセゾン(季節のメニュー)の品質もきっと安心できるだろうと思いました。
なので、プランナーに勧められた通り、その2つのコース料理を食す計画を立てることにしました。
ちなみに試食会の日程は限定されているらしく、主に土日祝日に開催された気がします。
そして③クラシック エ プリュスが21000円→11550円、④シェフ特製メニューが23000円→16500円と約3割〜4割引きの価格帯で食べることができるので、非常にお得に感じました。
結婚式当日は、ゆっくり料理を味わうことができないと聞くので、こういった試食会でゆっくり時間を過ごすことも大切だと思いました。
次回の打ち合わせまでの課題が山積
結局、次回の打ち合わせまでの宿題が山ほど提出されてしまいましたが、とりあえず一つ一つ課題を消化していき進むしかありませんね。
挙式まであと104日。
あんなに先のことだと思っていたのに、あっという間です。
今回の打ち合わせで、挙式の日程から逆算してスケジュールを組んだら、意外にスケジュールが過密なことに相方と2人して目を丸くして微妙に焦り始める始末ですが。
その焦りの中、痩せなきゃ!と言いながらもお菓子を食べてしまい罪悪感と必死に闘っている相方がいました。
相方の
傍から見ていると、相方が疲れてしまわないかとても心配です。
一方で、相方は打ち合わせ中、必死にメモを取って挙式と披露宴に真剣に向き合っている姿を見せてくれました。
その姿を見ていると、私はとても微笑ましく感じられました。
同時に、たとえ仕事で疲れていても、もっと相方に寄り添って考えなきゃなと反省した次第です。
結婚式は、何度も行うことができない大事なイベントです。
コロナ禍では尚の事。
せっかくなら悔いが残らないようにしていきたいので、一生懸命頑張ってみたいと思います。
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※2月26日追記
2月25日にパレスホテル東京での結婚式の打ち合わせの2回目を行ってきました。
約6時間にも及ぶ内容は興味深いことばかり。
この記事は主に挙式について掘り下げて書いてみました。↓
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