tatara撥水セラミックシリーズを造作カウンターに塗装開始 

tatara撥水セラミックを造作カウンターに塗装します家のこと
tatara撥水セラミックを造作カウンターに塗装します

造作カウンターの白っぽさや輪じみで頭を抱える

昨日は仕事から帰ってきたら家造りの作業再開しました。

居住空間で内壁塗装が必要な最低限の箇所に関しては終わりまして、残りは玄関シューズボックス、そしてアトリエのみとなりました。

そこで昨日から始めたのは、木部の塗装です。

塗装前の白っぽい色味の造作カウンター&ベンチ
塗装前の白っぽい色味の造作カウンター&ベンチ

元々、我が家の造作カウンター白っぽさが目立つのが気になっていましたし、コップの輪じみも心配だったので、何かしら木部を塗装して色を落ち着かせたいと思っていました。

tatara撥水セラミックシリーズについて

tatara撥水シリーズ
tatara撥水シリーズ

そこで我が家で採用したのが、「tatara撥水セラミックシリーズ」です。

建築士に「木部の塗装は何が良いのでしょうか?」と聞いたところ、「オイル塗装やウレタン塗装などがありますが、最近ではセラミック塗装が良いと思います」と答えてくれました。

セラミック塗装?

?マークが、私の頭の上でメリーゴーランドのように回っていましたが、とりあえずセラミック塗装なるものをネットで調べてみることにしました。

すると早速ヒットしたのがこの「tatara撥水セラミックシリーズ」でした。

1L缶約16000円という破格の値段です。

通常、有名なワトコオイルは1L缶で焼く2000〜3000円だと思うので、相当高価な代物です。

いや、ほんと高いな。

相方にこの値段を教えたら相当びっくりしていました。

当然、私のポケットマネーもびっくりしていましたが、だがしかし、その効果は大変良いものらしいです。

無垢板なのに醤油もはじく/tatara撥水セラミック塗料の実証
tatara撥水セラミックシリーズの検証動画

元々、住宅建築などで研究開発された材料らしく、それを家庭の家具にも適用できるように落とし込んだようです。

いらない木材を使って試しに塗装してみたが、確かに撥水作用は目を見張るものがありました。

なので早速、造作カウンターに採用してみることにしてみました。

塗り方の参考にしたのは公式サイトに添付してあった動画を参考にしています。

DIY|木の質感をそのまま残すガラス塗料の塗り方(tatara撥水セラミックマルチ) RESTA
公式サイトより引用

造作カウンターにtatara撥水セラミックシリーズを塗装開始したが、、、、

まず下地として輪じみ・アク止め剤を塗布します。

輪じみ・アク止めの下地剤を塗布
輪じみ・アク止めの下地剤を塗布

塗布したら4〜5時間乾燥させます。

え?

4〜5時間?

もう21時なんですけど。

これで今日の作業は終わってしまいました。

ということで、明日また仕上げ剤を塗布していこうと思います。

↓続いてのオススメ記事はこちら↓

コメント