昨日は、冷蔵庫、洗濯機、ソファの搬入を控えていました。
冷蔵庫と洗濯機は無事に入れることができましたが、結局ソファは入らないため、ヤマト運輸が持ち帰りますとのこと。
unicoからすぐ電話が入り、返品の場合はお買い上げ金額の半額を請求すると説明を受けた。
いやいや、そんなこと受け入れることができないだろう。
そんなことを言われたもんだから、私もつい熱くなってしまって搬入に必要な最小間口は15cm以上も確保しているのに搬入できないとは、いったいどうゆうことかと責め立ててしまった。
そうは言っても、電話口の担当者はそんなの知らないとあっけらかんとした態度。
怒りのやり場がなかったため私も電話口の担当者にぶつけてしまったが、よくよく冷静に考えてみるとこの担当者に怒りをぶつけても意味がないなと思った。
これ以上電話口の担当者に言っても話が進まないため、冷静になるように努めてみた。(とはいっても腸が煮え繰り返っていたので、なかなか冷静になれなかったのだが。)
担当者が言うには他の業者を探すか、玄関先まで運んであとは施主である私が運ぶかの選択を迫られた。
大手のヤマトさんが搬入無理って言っているので、多分他の業者に頼んでも無理だと思いますけどっと言われて、さらにイラッとしたが。
落ち着いて落ち着いて。
落ち着くのです。
うん。落ち着きました。
しかし、なんとも残念なことになってしまったんだろう。
ヤマト運輸といっても、家具の運搬等に関してはヤマトホームコンビニエンスという子会社が請け負っているようだ。
今日来ていただいた作業員は、運搬搬入に関しては、まだ経験が浅いように思える。
家具をひきずって搬入しようかなどの会話が聞こえたため、いやいや床傷ついちゃうやんとツッコミたかった。
やはりこういった荷物を運ぶという仕事は、ただ運搬するというだけではなく、引越し業者のような運搬搬入技術が必要なんだぁと改めて感じた。
ヤマトホームコンビニエンスの諦めの速さにもびっくりしたが(次の仕事もあるので時間に追われていたんだろう)、念願のソファは“さよなら”されてしまった。
それにしても残念だなぁ。
unicoの担当者も、私は悪くありませんのでといった態度がとても残念だった。
なんとも悔しい。
こうなったら意地でもソファ入れてやるぜ。
もし入らなかったら、粗大ゴミで数千円支払った方がマシだろう。
私はどれだけひどい投資をやっているんだと思ってしまった。
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