今日は、かけがえのない1日となりそうです。
5月5日の今日、私たちは結婚をします。
1年前から少しずつ準備をして、私たちの“思い”を形にして来ました。
招待するゲストの喜ぶ顔を想像しながら。
その“思い”をゲストに伝える時がやってきました。
それもあと5時間後に。
34年間、この世界に生きてきて、人生の節目となる今日という1日。
私は、とても純粋な気持ちで朝を迎えています。
そんな気持ちの中、ふと考えたのは相方への感謝の気持ちです。
これまでずっと私について来てくれた相方には感謝の思いしかありません。
仕事で精神的に辛くなってしまった時。
副業がうまくいかない時
両親が亡くなった時。
いつも側で私を支え、私の意見に耳を傾けてくれる相方がいなければ、私は今この瞬間を迎えることはできなかったでしょう。
相方には、いつも甘えてばかり。
私は、相方に何をしてあげられたでしょうか。
何を与えてあげられたでしょうか。
私が相方に与えたもの以上に、私は相方から多くのことを与えてもらいました。
“与えてもらえる”こと。
これは、「当たり前」のことではなく、とても「ありがたい」ことだと、特にこのコロナ禍においては身に染みて感じています。
1日1日を大切に過ごしていくこと。
相方の優しさに媚びず、甘えず、私が私にしかできないこと。
思いやりや、優しさを持って、それらを相方にこれからも“与えて”いきたいです。
お互いに体調を崩すことなく、健康な状態で、今日という日を迎えることができたことは、本当に素晴らしいことだと思います。
今から、私たちは支度をして準備を始めます。
今日という1日が素晴らしい1日でありますように。
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