1年前、私と相方はパレスホテル東京で結婚式を挙げることを決めました。
そこから2人で一緒に、招待するゲストに私たちの「感謝」をどのように伝えれば良いか必死に考えてきました。
そして、とうとう今日で結婚式まで残り1ヶ月を切りました。
同じように結婚式を1ヶ月に控えたカップルの方々はどんな心境になっているのでしょうか。
今回の記事は、結婚式を1ヶ月後に控えた私の心境について綴っていきたいと思います。
実感がわかない日々を淡々と過ごす
結婚式まで残り1ヶ月を切りました。
同じように1ヶ月後に結婚式を控えた世のカップルはどんな心境になっているのでしょうか。
なかなか体重が減らず、ダイエットにラストスパートをかけている方もいるかもしれません。
はたまたブライダルエステに通い、美容に専念している方も多いかもしれません。
私の相方も、ダイエットと美容に関しての意識は高く、生活習慣から見直して徹底しているようです。
金銭的に余裕があれば、ブライダルエステにも足繁く通いたいのでしょうが、そこまで余裕がないので、エステに関しては体験コースをいろいろな場所で受けて頑張っているようです。
私も以前よりは生活習慣を見直し、毎日湯船に浸かり、夜は携帯を見ずに早寝早起きを心掛けています。
結婚式当日は、朝早くから結婚式の準備があるようなので、少しずつ生活を変えるように努めています。
仕事と並行して、そのような結婚式の準備をしていますが、1ヶ月後にチャペルや披露宴会場に立っている姿をなかなか想像できません。
そんな実感が湧かない日々を淡々と私は過ごしています。
感慨深い気持ちに浸る
1ヶ月後は、言い換えると30日後ですので、あと30日寝起きしたら当日を迎えるわけです。
そう考えたら、以外に短いことに気がつきました。
1年ちょっと前、私たちは会場探しから始めました。
渋谷、新宿、赤坂、銀座。
2人が納得できる会場を探すことは、想像していたよりも大変でした。
どのホテルも、プランナーからホテルのコンセプトや魅力についての動画を毎回見せられ、会場内を見てまわり、試食を勧められます。
1件あたり平均3時間にも及ぶ見学をしてきました。
そこから自分達のお気に入りの会場に決めて、成約。
成約の時は緊張しました。
成約料として支払う20万円という大金は重みを感じました。
そこから、どんな会場のテイストにしようか。
どんな料理を振る舞おうかと、2人で一緒に考えてきたこれまでの道のり。
その道のりを振り返ると、感慨深い気持ちになりました。
よくよく考えてみると、やることがたくさんあることに気づく
私は、そのように感慨深い気持ちに浸りながら、ふとリマインダーに保存したやることリストを見てみました。
- 席次表の作成
- 料理メニューとドリンクメニューの作成
- ゲストへのメッセージ
- プチギフトの発注
- タキシードとドレスの小物合わせ
- ドレス当てゲームの景品の検討
- 音響照明の打ち合わせ
- カメラ撮影の打ち合わせ
- 謝辞挨拶の練習
え?
めちゃくちゃやることあるじゃん!(笑)
自分でこの記事を書いていてなんですが、やることたくさんありすぎて急に焦ってきました。
とりあえず2週間後までには、この半分を終わらせておきたいと思います。
とにかく、1つ1つを楽しみながら、2人で頑張っていきたいと思います。
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