時が過ぎるのは早いものですね。
この１０ヶ月、全力で走ってきました。
それゆえに何か予期しないことが起こると、身動きが取れなくなり辛い時期もありました。
そんな時、いつも側で支えてくれたのは相方です。
相方は、全力で走ってきた私を献身的に支えてくれました。
例え、仕事で疲れ果て帰ってきたとしても、優しい笑顔で迎えてくれました。
その優しさに何度救われたことでしょう。
今日は、無事に新築の引き渡しが行われました。
まだまだやることは山ほどありますが、とりあえず１つの節目を迎えることができましたわけです。
支えてくれた相方には、安心して暮らすことができる居場所となって欲しいと願っています。
１つの節目を迎えて安心していたら、挙式まであと半年をすぎていたことに気がつきました。
まだまだ先だと思っていたのに、来月には挙式の担当プランナーが決まり、その打ち合わせが始まるようです。
新築の打ち合わせを毎週行なっていたと思っていたら、今度は挙式の打ち合わせにシフトしていかなければならず、年末年始も忙しなく過ぎていきそうです。
まだまだ全力で走らんとですね。
全力で走らなくても良いのではないかと思う方もいるかもしれませんね。
ほどほどに、自分のペースでいけば良いのではないかと。
確かにそれも1つやり方だと思います。
ガス欠で倒れたら元も子もないですからね。
しかし、私は今が1番生きていて楽しいと思っています。
だから走れる時に走り続けていたい。
生きている時に生きていることを感じていたいのです。
今日から挙式までの半年。
相方の思い描いている挙式にするために、今度はその相方の夢を叶えることが、私の目指すゴールだと思っています。
相方はゴールに向かって自分のペースで走り出していくことでしょう。
私はそれを全力で支えていこうと思います。
それが私の1つだけの人生だから。
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