日々の出来事

『ウェストサイド物語』のリメイク版として発表された『ウェスト・サイド・ストーリー』。しかし、“リメイク版として現代に甦った作品”という位置付けで観てはいけない。今作はまったく“新しい作品”として生まれ変わった、現代にも通ずるミュージカル映画です。

毎年バレンタインの日が近くなると、相方が手作りのお菓子を作ってくれます。今年はお腹に優しいオールブランを使ったクランチチョコと米粉と和三盆糖を使った米粉クッキーです。世界中のあらゆるクッキーの中で相方の手作りクッキーが1番好きかもしれません。

雪が降る中、久しぶりに歩くこと1時間。凝り固まった頭をほぐしてくれるし、適度に体への負荷もかかるし、自分にあっているように思います。

「紗々」の口の中で解ける絶妙な口溶け感を期待して『紗々ミルクレープ』を食べてみると、そうでもない。薄いチョコの口溶け感と、ミルクレープのクリームの口溶け感に、一体感がないのも辛口ポイント。あの「紗々」をイメージしすぎると期待を裏切られるかも。

3回目のワクチン接種は過去2回の接種比べて最もひどい副反応が出ました。深夜私がその副反応にやられている中、私は無意識のうちに相方に助けを求めていたようです。それをすぐさま感じ取り、行動に移した相方のファインプレーに感謝感激雨嵐。

忙しいことの連続。ありふれた毎日の連続。そんな毎日が続いている中で、今がとっても幸せ。そう思ってくれることは、本当に素晴らしいことだと思っていますし、そしてそれを言葉で直接伝えてくれることは感謝でしかないですね。本当に有難いことです。

私も相方も、豆は巻いたことがあるのですが、二人で行う豆まきは初めて。そして恵方巻きは今まで食べたことがなく、恵方に向かって食べる恵方巻きもお互いに初めての体験。なんだか朝からドギマギしていますが、良い記念日になりそうです。

買い物をしたら3000円とピタリ賞だった。きりが良く、とても気持ちが良い。その数字をみてレジの女性がとても喜んでくれた。ありふれたこと、些細なことかもしれないが、それを素直に喜んでくれるレジの女性に倖せをわけてもらった気がする。

昨日、12歳の男の子を診療した時の話。「お年玉は何に使う予定なの？」と聞くと、「投資に回します。」と答えてくれました。とても驚きましたが、賢明な判断に私は彼を称賛しました。お金の話を家庭内で教えていることは素晴らしい。日本の未来は明るいなと思いました。